平成30年7月末から始めたブログですが、その中でも特に読んでいただいている記事があります。
でも自分で「これだ!」って思って作成した記事はあまり読まれず、逆に単なる1記事として作成した記事が思いのほか読んでいただいたりと2018年は勉強しかない1年でした。
そこで今回は、2018年に最も読まれた記事トップ10をご紹介していきますので、是非お読みいただけると嬉しいです!
因みに下書きの時点ではベスト7だったのですが、清書の段階で再度アクセス数を確認してたら、結構順に変動があってトップ10に変更しました(笑)
- 第10位:ヒトデさんの初講演会に行ってみたぞ!【感想】
- 第9位:結婚相手として公務員(税務職員)を選びたい人のための出会い方
- 第8位:高卒の税務署(国家公務員)の採用条件と大卒との環境面の差について
- 第7位:【元職員から見た】確定申告期間期間中の税務署のアルバイト事情
- 第6位:【税務職員】税務大学校での1年間研修生活はキツイことだらけ
- 第5位:税務署(公務員)を辞めて後悔しそうなリスト(三か月目)
- 第4位:【給与明細公開!】高卒公務員(税務署)の昇給・昇進について
- 第3位:【国家公務員】国税局・税務署の残業時間は毎月どのくらいあるのか
- 第2位:ヒトデさんの『今日は社畜祭りだぞ!』に寄稿したぞ!!
- 第1位:税務職員のキャリア・ノンキャリアの採用と出世の違いについて
- 番外編:これも読んでほしい3選
第10位:ヒトデさんの初講演会に行ってみたぞ!【感想】
記事はこちら⇒◎
投稿したのが12月19日なので僅か10日程度で10位にランクイン!
正直アクセス数に関してはヒトデさんのサイトでリンクを貼っていただいたのが大きかったです(;^ω^)
記事の内容はヒトデさんの初講演会に参加した感想なのですが、一言で言えば「凄い良かった」というありきたりな表現に収まります。
私はアイドルを好きになったことはありませんし、ミュージシャンのライブに行ったこともありません。
(厳密には幼少期に母に連れられて甲斐バンドに行った記憶は薄っすらありますが)
なので、
って勝手に共感を覚えてました。
講演会の具体的な中身は講演会のみでの話だったので記事内に書いてはいませんが、雰囲気はお伝えできると思いますのでお読みください!
第9位:結婚相手として公務員(税務職員)を選びたい人のための出会い方
記事はこちら⇒◎
税務署時代から書きたかった公務員との出会い方についての記事です。
私は独身っていうのもありますが、同僚でも結婚していない職員や結婚してても職場内結婚が多いので、「公務員との出会い方については意外とニーズがあるのでは?」と思い、かきました。
「結婚するなら公務員!」とよくアンケート回答でありますが、それならもっと結婚相手がいてもいいはずです。
ですがなぜか結婚できない。
不思議でした(笑)
税務署職員の出会い方の一つに短期アルバイトとして採用されるのがあるのですが、興味がありましたらこちらをご覧ください。
第8位:高卒の税務署(国家公務員)の採用条件と大卒との環境面の差について
記事はこちら⇒◎
「学歴って意味ないよな」って話題はありますが、世の中まだまだ学歴社会です。
そんな中、高卒で就職したい人の懸念材料としてあるのが、学歴による職場環境の違いです。
「同じ仕事であり能力は高卒の人が上であっても立場は低い」なんてそんな環境は存在しますが、公務員もそうなのかは疑問があると思います。
結論を言ってしまえば、公務員に関しては高卒の方が試験は楽であり、学歴による収入の差はほとんどありません。
(ただしキャリア組を除く)
なので、高卒・大卒での差を感じたくない人は公務員に就職することも一つの選択肢です。
詳細については記事をご覧ください。
第7位:【元職員から見た】確定申告期間期間中の税務署のアルバイト事情
記事はこちら⇒◎
税務署職員時代、税務署へ短期アルバイトで来た人がなぜ税務署のアルバイト採用を受けようとしたか不思議で仕方なかったです。
正直国税庁のHPは使いにくいですし、アルバイトの仕事内容も不透明です。
国税庁HPを私が直すことは出来ませんが、アルバイトの仕事内容についてはご紹介できると思い作成しました。
1月から3月に大量の短期アルバイトの募集をかけるため、採用条件は結構緩いです。
なので、「私なんか受けても不採用」と思っている方も是非採用募集を受けてみてください。
なお、仕事内容は記事をご覧いただければと思います。
第6位:【税務職員】税務大学校での1年間研修生活はキツイことだらけ
記事はこちら⇒◎
税務署の高卒採用試験の名称を『税務職員』というのですが、採用された最初の1年間は税務大学校という名の研修所で研修を受けることになります。
その1年間の長期研修は税務署で働く上での基礎とはなりましたが、私は二度と経験したくはありません(笑)
記事を公開したタイミングが税務職員採用試験の最終合格発表と近かったので閲覧数が伸びて第6位になりました。
もし、来年税務職員(高卒程度)採用試験を考えている人はご参考にしてください。
第5位:税務署(公務員)を辞めて後悔しそうなリスト(三か月目)
記事はこちら⇒◎
辞める前の心境や辞めた後の心境についてはよく書かれてはいますが、辞めてから数か月後の体験談は意外と無かったりします。
似た記事で公務員を辞めてから最初の一か月で感じたこともあるのですが、辞めてから1か月よりも3か月目の方が閲覧数が多かったのは意外でした。
本記事を書いている今は辞めてから5か月以上経過していますが、今でも公務員(税務署)を辞めたことについての後悔はありません。
ボーナスの日や公務員関係の記事を書いている時は昔を思い返しますが、当時の心境を考えると、税務署にそのまま在籍しても人生が好転しなかったと確信しています。
第4位:【給与明細公開!】高卒公務員(税務署)の昇給・昇進について
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フリーランスになってお金を稼ぎた気持ちはあるのですが、実はそこまで贅沢したいとは思っていません。
なので、公務員時代に給料が上がったことは嬉しかったのですが、ゲームのハイスコアを出したような気分であり、実際の金額にはそこまで執着はありませんでした。
公務員の俸給表(給料一覧)は検索すればすぐに出てきますし、初任給から計算すれば職員の大体の収入はわかります。
ですが、イチイチ探すこともない数字なので公表することにしたのが記事を書いた経緯です。
個人的にはニーズがあり満足していますで、この数字を参考に就職・転職・結婚相手探しの助けとなれば嬉しいです。
第3位:【国家公務員】国税局・税務署の残業時間は毎月どのくらいあるのか
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一番閲覧数が多くてびっくりした記事かもしれません。
公務員といえば9時5時勤務とのイメージがありますが、実際の状況が外部に漏れることは少ないです。
それは現役公務員が声を出すとクレームという形で自分の身に降り注ぐ可能性があるのを知っているからです。
(なので、どうしても公務員は閉鎖的な空間でまとまります)
月100時間の残業をしている公務員もいますが、どんなに説明しても世間の公務員=楽とのイメージは払拭できません。
逆に定時に帰っていると言ったとしたら「楽でいいな~、簡単に給料もらって羨ましい」など嫌味を言われるのがオチです。
私の友人にすら嫌味を言われたくらいなので現役公務員が同僚以外に実情を話すメリットは存在しません。
そんなニーズはあるかなとは思って記事を作成しましたが、多くの方々に読んでいただいて嬉しかったです。
多分一番加筆した記事だと思います(笑)
第2位:ヒトデさんの『今日は社畜祭りだぞ!』に寄稿したぞ!!
記事はこちら⇒◎
第2位は有名ブロガーであるヒトデさんのサイトに記事を寄稿させていただいた時の経緯を書いた記事です!
ヒトデさんパワーは凄いですね٩( ”ω” )و
実は下書きの時点では1位でした。
なので第1位用に文章を書いていたので、結構訂正しました(笑)
ヒトデさんの『今日は社畜祭りだぞ!』に寄稿した記事は「残業ほぼゼロの国家公務員(税務署職員)を30歳で辞めた理由」です。
元々ヒトデさんのブログの読者であったので、公務員を辞めた際には『今日は社畜祭りだぞ!』に記事を載せてみたいと思っていました。
なので、ブログを書き始めて一番力を入れて書いた思い入れのある記事です。
なにせ、テンション上がり過ぎて夜中の2時から記事を作成していたので(笑)
ライターのような役割をしたのが『今日は社畜祭りだぞ!』が初めてだったので緊張したしたが、とても良い経験になりました。
もしヒトデさんに寄稿したいと思われている方はご参考にしていただければと思います。
第1位:税務職員のキャリア・ノンキャリアの採用と出世の違いについて
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自分の中では完全に予想外の第1位でした。
当初全然気合の入っていなかった記事だったのですが、途中から一気に読んでいただけるようになって嬉しかった記事です。
しかも最終的に2018年に最も読んでいただいた記事になりましたので。
公務員といればキャリア組(官僚)のイメージが強いですが、テレビやニュースなどの報道でしか官僚の職員を知りませんよね。
イメージ通りですが、キャリア組とノンキャリア組の間には超えられない『出世の壁』は存在します。
ノンキャリア組がキャリア組の上に立つことはありません。
ただ、官僚バッシングが強いのでイメージを訂正したいのですが、キャリア組の仕事は決して楽な仕事ではないことです。
財務省であれば国会の法案の為に夜中まで残って仕事をするのが普通であったり、国会議員から無理難題を押し付けられることもあります。
更にいくら頑張ったとしても社会からは批判の声しかありませんので、並の精神力では続けられない職場がキャリアです。
それでもその下級組織である税務署はとばっちりを受けることは多々あったので、現役中はキャリア組や国税局、国税庁に文句ばかり言ってましたが(笑)
番外編:これも読んでほしい3選
公務員関係の記事が上位を独占していますが、実は公務員以外の記事も書いています。
ですので、よろしけば公務員以外の記事もチラッと見ていただければ嬉しいです!
価値観が合わないことがWINWINの関係になる秘訣
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結構頭の中で思考をこねくり回すのが好きなタイプなので自分の思っている事を記事化できたことに満足した記事です。
今のところは自己満足で終わっていますが(苦笑)
記事の内容としては職場で考えが合わない同僚とどう折り合いをつけていくかを書いています。
自分と相手の好き嫌いが一致している場合には嫌いな作業をやりたくありませんが、逆に価値観が合わない同僚の方が自分の嫌いな仕事を受けてくれたりします。
そんな心理を書いている記事なので是非ご一読を!
【公務員必見!】スーツが嫌いでも好きになる3つの理由
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フリーランスになった人の良かった点としてスーツを着なくていいなんてことがよく書かれていますが、私は逆でした。
私はスーツが一番カッコイイ服装だと思っています。
なので、スーツを着れなくなったことが数少ない残念な事項でありました。
(流石に自宅でスーツ姿になる必要はありませんので)
しかし、社会にはまだまだスーツ必須な職場は多いのにもかかわらず、スーツに無頓着な人が多いのが不思議でなりません。
正直、布団や別途よりも肌に触れる機会が多いスーツなのに何故無頓着でいられるのかと。
オーダースーツを1着作れば、スーツの考え方ががらりと変わります。
「仕事は嫌だけどこのスーツを着て仕事をしたい」なんて気分になります。
スーツ嫌いな方ほど読んでください!
私が経験したストレス反応の種類と症状のご紹介
私が税務署を辞めた理由の一つに体調不良がありました。
高校時代までは健康的で少し風邪を引いても我慢できるタイプだと思っていましたが、社会に出るや否や一気に体調不良に襲われました。
正直ストレスの定義は本当に曖昧です。
病院を受診しても、原因不明な症状ならとりあえず原因はストレスと言われます。
なので、私の経験したストレスが原因と思われる症状を書き出しましたのでご参考にしてください。
もちろん体調が悪ければ早期に受診すべきです。
ですが、ストレスは適量であればむしろプラスに作用する役割がありますので、ストレス負荷が強くならないようにするのが一番大切になります。
1日1記事更新しているのでまだまだご紹介できていない記事も山ほどありますが、気になった記事からご覧いただければ、これ以上ない喜びがあります。
ご参考になれば幸いです!