公務員の職場環境

会社・公務員を辞めるまでにするべき10項目

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自分の人生において、仕事は時間的にも重要度的にも大きな割合を占めます。

1週間で5、6日は仕事の作業を行い、その中の12時間は仕事に関してのなんらかの行動をしなくてはなりません。

寝ている時間を除けば、1年の内2/3は仕事が占めており、定年退職の概念が無くなればそれをずっと続けていくことになります。

なので仕事について考えること相似て人生を豊かにするためでもあります。

 

とはいっても働いている皆さんはそんなことわかってますよね。

「わかっているけれども、そのための行動ができない」の私も痛感しています。

 

解決策とすれば、自分の抱えている問題を明確化すること。

問題が抽象的すぎると何が問題なのかがわかりません。

問題を一個一個具体化することで解決策を見出すことが出来ます。

 

そこで、退職までにすべき10項目をご説明します。

特に真新しい事はありません。ですが、1項目ごとに自分自身に置き換えるからこそ価値があります。

 

 

1:人生で何をしたいかを具体的に考えること

考える

シンプルに『何がしたいか』。

この事が自分の中に持っていれば考えがブレることはありません。

むしろこれがあれば不安になることはありません。

 

具体的に3つポイントがあります。

人生でするべきこと
  •  人生の最優先事項
  •  人生で何を達成したいのか
  •  どのように達成するのか

 

人生の最優先事項は選択の迷いを無くすために重要

『人生の最優先事項』とはちょっと大袈裟に聞こえるかもしれません。

でも、人は普段から自分にとても最優先事項を選択して生活をしています。

 

食事一つにしても、

味・量・値段

これらの内どれを優先するかは人によって異なります。

美味しい食べ物を食べようと思っても、金銭的に余裕がなければ値段を優先するしかありません。

逆に少食なら量を気にする必要が出てこないです。

 

お金が必要・不要論争はよくありますが、お金をたくさん所持していれば食事面でお金を優先する必要はありません。

なので、質・量をいずれかの優先度を上げることができるのでその意味ではお金に不自由しない事は選択肢を広げる(優先度を変えられる)ことになります。

もちろん安い高いは満足度に比例しませんので。

 

人生で何を達成したいのかの目標設定をする

目標があれば進みやすいのは誰しもが知っていることです。

外出する時に、行く場所が決まっている方が出掛けやすいですよね。

私が尊敬するメンタリストDaiGoさんの人生で達成した目標は「人生で自分の中に最大限まで知識を入れること」が人生の目標とのことです。

目標がはっきりしていると、「俺はなんで生きているのだろうか」なんて考える必要がありません。

 

意外とその考える力って消費するもので頭のエネルギーを消費します。

家電製品でもコンセントに差し込んでいるだけでも電力を消費しますよね。

それと同じで常に考えることはエネルギーを使っています。

 

大半の人がどのように達成するのかを考えていない

3つの項目で一番大変なのが『どのように達成するか』です。

大変との意味としては、みんなが一番考えていない項目だからです。

自分のやりたい事や優先事項は決まっている人は意外と多いですが、どのように達成するか(行動)については考えていない人が多いため悩んでしまうもの。

逆に、具体的な行動指針があれば、考えなくても実行することができます。

 

2:目的達成のために貯蓄はいくら必要なのか

転職するにしても起業するにしても一定の貯蓄は必要です。

もちろんゼロでも大丈夫なのですが、ゼロで大丈夫だと思う人は悩みません。

それで具体的な金額はいくからは人それぞれです。

 

1か月分の生活費があれば大丈夫って人もいますし、半年間はって人もいます。

私の場合、極限まで削れば10年間は収入ゼロでも生活できる貯蓄はありました。

極度の出不精で、不安症なので具体的に計算をして10年間あれば大丈夫という安心感を買いました。

ですが、普通そこまで貯蓄が無くても大丈夫です。

逆に、貯蓄をするために行動が遅くなっては本末転倒です。

自分のやりたい事にどれだけ費用が掛かるのか

移行するまでのコストはどれくらいか

 

それを具体的に計算するのも大事な作業です。

 

 

3:辞表を伝えた後に退職するまでの期間

民法上で会社員・公務員が退職するまでに必要な期間は2週間です。

民法

(期間の定めのない雇用の解約の申入れ)
第六百二十七条 当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。
2 期間によって報酬を定めた場合には、解約の申入れは、次期以後についてすることができる。ただし、その解約の申入れは、当期の前半にしなければならない。
3 六箇月以上の期間によって報酬を定めた場合には、前項の解約の申入れは、三箇月前にしなければならない。

 

なので直ぐに辞めたいのなら、辞表を提出して2週間後に辞めても法的には問題ないようです。

でも実際に2週間で辞めるのって難しいですよね。

会社側から見ると人員が減りますし、事務の引継ぎもあります。

「辞めた会社の事なんて考えなくてもいい」って人もいますが、その会社と今後も何らかの接点があるのであればなるべく穏便に済ませたいです。

なので、直ぐに辞めたい場合にでも1か月は見積もってください。

 

私の場合は6月14日に辞表を申し入れ、7月6日が最終出勤日でした。

実際には有休消化で7月末で退職となりましたが、申し出から正味20日間で退職したので所場には迷惑をかけた部分もあります。

 

ただ、私の元職場の税務署少し例外的で、税務署は毎年7月に人事異動があるので必ず転勤する人が一定数発生します。

なので、タイミング的に欠員にならない形での退職となったので了承してもらえました。

もっとも、急な話ではありましたが(;^ω^)

 

 

4:自分の周囲に辞めることを伝えるかを考える

work

私は退職までに周囲に伝える必要はないと思っています。

でも、家族には事前に伝えた方がいいです。

「自分の人生だから家族や親に言う必要はない」との意見もありますが、今後一切家族の助けを借りないのであればそれでも構いません。

私は少なくても育ててくれた感謝や今後も家族としての繋がりは大切にしたいと思っています。

なので、その気持ちがある人は伝えた方がいいです。

 

ですが、退職を伝えたからといって仮に引き留められても、自分の意思は曲げてはいけません。

安定した道を外れることは誰でも怖いです。

親からすれば公務員の道を進んでいた息子が仕事を辞めると言ったら絶対に引き留めると思います。

幸い、私の場合には母は背中を押してくれたので何事もなかったですが、伝える際にはしっかりと言うべきです。

 

因みに辞める直前まで同僚に退職を伝える必要はないです。

引継ぎの関係はありますが、それ以外の同僚に関しては辞める当日でも十分だと思います。

その方が最後まで普段通りに仕事ができますので。

 

 

5:今の職場の悪い所を書き出すことで頭の中を整理する

単純に職場を辞める・転職するとの行動だけでは人生が好転することはありません。

何も考えずに退職をすると、「前の職場の方がよかった」なんて後悔をすることになります。

 

「辞めたい」と思った瞬間は、職場の悪い事ばかりを頭に浮かんできます。

恋人と喧嘩したときは相手の悪い部分が良く見えますよね。

もちろんそこだけを見る必要はありませんが、冷静な時にその判断が出来るのが最も客観的・合理的な判断を下すことができます。

  •  給料が安い(自分は○○円欲しい)
  •  残業が多い(具体的に何時間以内)
  •  休みが少ない(土日祝日)
  •  人間関係が悪い(同世代が少ない、人の出入りが少ない)

人によって嫌な事は違いますので、紙かスマホのメモアプリに書き残しましょう。

 

大事なのは思いついたその瞬間です。

思いついた情報ほど、鮮度が落ちるのが早く忘れてしまいますので。

 

6:今の職場の良い所を書き出すことも大事

今、その職場に在籍している理由はなんでしょうか。

よほどの職場ではない限り、職場に完全に拘束されることはありませんよね。

 

本当に拘束されるレベルの段階なら、自分自身ではどうにもできません。

自分で判断できるのであれば、やはり良い部分をきっちりと見分けましょう。

隣の芝生は青く見えるのは良い部分が良く見えるからです。

【公務員】という職業に関しても、

  •  将来安定
  •  リストラ無し
  •  土日祝休み確定
  •  福利厚生最高

なんてメリットが見えますが、自分にとってそれが重要なのかは別問題です。

 

職場の良い部分と悪い部分を紙やメモ書きで残し、確認できる状態にしましょう。

自分の中にある良し・悪しを見比べ、自分の望む人生に必要な職なのかを考えます。

もし条件を満たしているのであれば今の職場に留まればいいと思います。

 

でも、条件を満たさないのであれば自ら行動し、転職や企業を考えなければ目標達成はできません。

 

 

7:今の生活で無駄なもの・行動を検討する

転職や起業をする際には必ず変化が起こります。

現状と変わらない状態を維持できるのであれば職を変える必要はありませんので。

ですので、今の生活で必要ないものを見極めましょう。

 

具体的には、隙間を埋めるために行っている事、無駄な支出となっているものです。

 

動画見放題サービスは便利なサービスですが本当に見たいのでしょうか。

YouTubeの動画は面白いかもしれませんがそれを見るためにワクワクするでしょうか。

要らないと思ったことはどんどん切りましょう。

万が一必要な事だった場合にはまた再開すればいいですし、必要な事を再認識できるので以前よりも自分の中での価値は上がっています。

 

8:今の生活で削減できるものは何か

捨てることは難しくても削れるものは沢山あります。

 

毎日3時間YouTubeを見ているのであれば2時間に削減できないでしょうか。

あるいは1.5倍速で見れば時間短縮になります。

スマホの料金見直しや月額会員の解約。

削れるものは削りましょう。

 

9:今後の生活で増やしたいのは何か

転職・起業では増えることの楽しみも重要です。

 

  •  休みが増えたら旅行に行きたい
  •  家族でゆっくり休日を満喫したい
  •  給料が増えたら月一で高級料理店で食事をしたい

 

それらの欲求が叶うことを想像する時に幸福感は上がります。

修学旅行の前日にワクワクしたことはないでしょうか。

実際に行う体験よりも体験前のドキドキ感の方が満足度があります。

決して後ろ向きではなく前向きに転職を考えましょう。

 

10:新たに始めたい事が何かを知らないと同じ事の繰り返しとなる

転職をするのに同じことを繰り返してはもったいないです。

もちろん現状で大切にしないとならないことは多々ありますが、やっぱり新たな風は新たな心地よさを呼びます。

 

Twitterをやっていない人は今からでも遅くはありません。

私も30歳前にTwitterを始めて、Twitter上で他の人と絡んだのは30歳になってからです。

合わなかったら止めればいいだけであり、合わなかったという経験だけが残ります。

経験はやらない後悔を無くすことができる唯一の選択肢です。

その重要さを知っている人ほど、やって後悔よりやらない後悔の方が大きいと言います。

 

10項目並べましたが、全てについて検討された人は確実に行動できます。

全てを検討し、それでも転職・企業などの行動をしようとは考えなかった場合には現状の生活で満足している状態です。

それを認識することも、また大事なことです。

 

それでも、「俺は満足していない」と思った場合には、それはまだ検討が足りていない証拠です。

結局のところ、自分の満足感を知ることができるのは自分だけです。

月20万円の生活でも満足であれば無理して働く必要はありませんし、お金が必要であれば月1000万円稼ぐ方法を考えなければいけません。

 

自分にとっての最適解は何なのか

 

それを考えるのが最初の一歩です。

 

 

ご参考になれば幸いです!