ブログ更新が結構おろそかになっており、ブログ更新も本記事で数か月ぶりとなっていました。
当初「ブロガーとして活動する!」と意気込んでいたのに、この有様です。
ただ生活自体は普通にできており、ライターとして活動して4年目に突入する月日が流れていますので、今回はライター4年目のちょっとした実感をお伝えいたします。
1:Webライターとして生活できているのは奇跡
まず私自身が実感しているのは、Webライターとして活動できている今が奇跡であることです。
基本的にはクラウドソーシングサービスの『ランサーズ』経由で仕事しているのですが、直接の案件もいただくこともあり、なんだかんだで生活を維持できています。
ただ何故3年も仕事を継続できているかを聞かれても、運が良かったとしか言いようがありません。
そのくらい偶然が重なっただけで、Webライターの道を諦めていた可能性も十分あったと思います。
2:一生懸命打ち込んでいると仕事が舞い込んでくる
Webライターとして活動開始して最初の1年間は色々な案件に募集したこともありました。
ただ一旦軌道に乗った後は、依頼を受けることが多く、募集することはなくなりました。
もちろん年単位で仕事をもらえるケースは極めて珍しいので、仕事が途切れそうになることもありましたが、不思議もので仕事がなくなりそうになると新しく仕事が入ってきます。
それも1度2度ではなく、年単位で発生しますので、一生懸命仕事に打ち込んでいると誰かが見ているのだろうなと実感します。
3:今が順調でも1年後が順調とは限らない
一生懸命仕事に打ち込んでいると仕事が舞い込んでくると言った手前で矛盾しますが、執筆している今の私は仕事が減っており、結構不安です。
1年前はWebライターとしてかなり順調に進んでいましたので、1年後も人生もどうなるかわかったものではありません。
それでも何とか生活できる程度の仕事はもらえていますので、新たなご依頼をいただけるまでは一生懸命に頑張っていこうかと思います。
ご参考になれば幸いです!