withに関係なく、マッチングアプリを紹介するサイトは無数にあり、残念ながら「実際に使ってないだろ!」と思われるサイトは多々あります。
私はwithの3か月間の有料会員となり、誰一人として直接お会いすることはできませんでした。
私自身に問題があったことは認めます。それでもwithを利用するに当たって注意すべき点もありましたのでご紹介します。
1:異性が『いいね』の返事をしてくれないと会話すらできない
withのスタートは、好みの異性に『いいね!』ボタンを押すことから始まります。
そして、いいね!を押された相手が『ありがとう』と返事をした場合にのみ、会話をすることが可能となります。
つまり、何も考えずにいくら『いいね!』を押したとしても、相手が返事をしてくれなければ、会話を始めることすらできません。
withのいいね!機能は、無料会員でも毎月支給され、有料会員はそれに上乗せして支給されます。
ですが、正直いいね!は余ります。
(理由は後ほど)
しかも、1人の女性(男性)に対して、『いいね!』は1度しか送ることができません。
つまり、100回いいね!を押す権利があっても、自分の本命に送る『いいね!』の回数は1度きり。
なので、始めた当初に好きな異性に『いいね!』を押すと失敗してしまいます!
2:モテる女性は『いいね!』をもらい慣れているので高スペックしか相手にされない
男性側から見た、withの画面はこのようになります。
画面の左下の👍ボタンがその女性がもらっている『いいね!』の件数です。
はっきり言えば、画像の人レベルの女性であれば、現実のwithでの『いいね!』件数は1000件単位です。
withには20代の女性が多いです。
また、誰が見ても可愛い人が結構います。
ですが、どの男性が見てもキレイなので、女性から見れば1日に数百人の男性から『いいね!』をもらうことに。
当然、全員のプロフィールなんて見れません。
プロフィールを見るなら容姿で判断します。
そして、選別された中から更に高スペックな男性に対してのみ返信をします。
もちろん『いいね!』を送れば連絡が来る可能性はゼロではありません。
ですが、外見も良く、年収1000万円の医者に勝てますでしょうか。
無理ですよね。
私はそれに気が付くのに1週間かかりました。
3:いいねをもらっている件数が少ないとそれだけでマイナスイメージに
今度は女性側から見た画面です。
withは、同性の画面を見ることができません。
なので、男性の場合にはどんな男性がライバルなのかわからない状態です。
しかし、画面のようなカッコイイ男性があんなに少ない『いいね!』の件数のわけがないです(苦笑)
私が押された『いいね!』の件数は5件です。
ほぼ確実に少ない『いいね!』の件数でした。
『いいね!』の件数は5件以内だと『~5』と表示されるので、0件と表示されません。
ですが、『~5』との表示は人気が無い烙印を押されているのと同じです。
(登録当初は『新規登録』と表示されるので心配不要です)
人は他人の意見に影響を受けます。
Amazonレビューを見ると、それが顕著に表れます。
10万円する冷蔵庫があったとします。
A製品は5点満点中4.5点の評価を受けており、3以下のレビューは一切ありません。
B製品は5点満点中3.5点です。
5点評価もありましたが、1点や2点評価のレビューもあります。
では、A製品とB製品どちらを買いたいと思うでしょうか。
たとえ性能が違う場合でも同じ10万円ならレビューが高い方を選択してします。
実際には、どちらが自分に合っているかわからないのにです。
withを利用する際にもその現象は発生します。
『いいね!』はいわば高評価レビューの表れ。
『いいね!』の件数が多いほど魅力的な相手に見えます。
もしも、『いいね!』をもらった相手が、2人のいずれかに返事をしようとしたとします。
- Cさんは『いいね!』1500件
- Dさんは『いいね!』8件
あなたならどちらに返事をしますか。
Cさんですよね。
残念ながらそれが現実です。
しかし、これを逆手に利用することもできます。
『いいね!』件数は他人が押しただけの数字で、実際にあなたに合う・合わないとは一切関係ありません。
むしろ、『いいね!』の件数が少ない相手ほどライバルが少ないのでチャンス。狙い目です。
相手も『いいね!』が少ないのは自覚がありますので、『いいね!』がもらえれば嬉しいものです。
実際、私がそうでしたので。
なので、withを利用する際は『いいね!』件数には惑わされてはいけません!
4:『いいね!』を押すなら必ずメッセージを添えて送信すること!
『いいね!』に返事をしてもらえると、2人だけでトークをすることができます。
『いいね!』した後、「ありがとう」の返事が来ればトークを始められますが、そんなに簡単にはいきません。
そこで、必須になるのが「メッセージ付きのいいね!」です。
withは通常の『いいね!』にメッセージを添えていいねを送信することができます。
(その分いいねは消費しますが、余りますので問題ないです)
単純に『いいね!』を押した場合と、
はじめまして、○○さん。
私は、矢駒と申します。
○○さんのプロフィールにプロ野球観戦が趣味で、しかも日本ハムファンとのことでご連絡しました!
職場が東京なので、周りに日本ハムファンの女性がいません。
ですので是非一度お話してみたいです!
よろしくおねがいします!
と、メッセージが付いている『いいね!』では、どちらに返事をしようと思いますか。
絶対にメッセージ付きの『いいね!』ですよね。
メッセージを一緒に送ってマイナスになることはありません。
少なくてもこちら側の熱意は伝えることはできます。
バレンタインデーで、
チョコだけを渡されるのと、「いつもありがとうございます♪」とメッセージ付きのチョコはどちらが嬉しいですか。
100%後者です。
そのくらいの違いがあります。
『いいね!』その人に1度しか送ることができません。
ですので、必ず思いを添えてメッセージをしましょう!
5:良い相手を探すには期間限定を活用すること
withは3週間~1月の間隔で期間限定の相性診断テストを行っています。
診断はもちろん無料です。
しかも、診断結果で相性がよかった異性同士の『いいね!』はなんと無料で送ることができるのです!
(このシステムがあるので『いいね!』が不足することがありません)
期間限定相性診断は、相性のいい異性を見つけることもありますが、一番のメリットは相手側も積極的に行動している人だとわかる点です。
withを利用する目的はさまざまあります。
女性の場合、男性の有料機能も無料で使えるので、結婚に急いでいる人以外は割と受け身な人が多いです。
ですので、高スペックをひたすら待ち続けている人もいます。
ですが、期間限定相性診断をする人は出会いに積極的な人。
こちらが『いいね!』を押した分だけ反応する確率がアップします。
そこには相性診断でマッチしているのもポイントです。
期間限定相性診断は積極的に活用しましょう!
6:withは短期決戦!3か月で勝負を決めること
withの有料プランには最大12ヶ月まであります。
ですが、12か月の有料会員なる必要がありません。
なぜなら、長期間契約をした分だけモッタイナイ心理が働き、消極的になるからです。
逆に1か月だと短いです。
最初の2週間くらいはどうしてもwithのシステムになれることや、自分に合った相手を探すのに時間がかかりますので。
ですので、私は3か月プラン(12週間)をオススメします!
最初の2週間
・withの使い方を知る
・自分のプロフィールの設定を詳細に設定する
・直感で良いと思った相手に『いいね』をする
重要な8週間
・期間限定相性診断でマッチした相手に『いいね』をする
・『いいね』はとにかくメッセージ付きで送信する
・メッセージはトレーニングだと思って積極的にトークすること
締めの2週間
・会ってもいいと思う相手にLINE番号を聞く
・正直に気持ちを伝える
だらだらwithを使っても相手は見つかりません。
12週間計画的に利用し、最大限withを活用しましょう!
7:使い方を間違わなければ絶対にマッチングできるのがwith
私は3か月有料プランを利用しました。しかし、誰一人お会いすることできませんでした。
ですが、あくまでも会えなかっただけで、何人もの女性と連絡をしましたし、実際LINE交換をして毎日連絡をしてた女性はいました。
初めてマッチングアプリを利用し、しかもスペックが高くなくても普通に出会うチャンスはあるのです!
そして、最初から計画を練り、そして積極的にアピールすればかならず出会えるのが『with』なのです。
「打算的に思われる」との恥じらいは捨ててください。
- 恥じらいを捨てるの
- 出会いを捨てるの
どちらを選択しますか。
今の私なら絶対に恥じらいを捨てます。
また、マッチングアプリだから利用しないという恥じらいも捨ててください。
そんなちっぽけな恥じらいで、出会いを無くす考えの方がよっぽどちっぽけです。
なぜ、そこまで言い切れるのか。
私が恥じらいを捨てきれず、20代でマッチングアプリを利用せずにいたからです。
また、withを利用しても恥じらって積極的にアピールできない失敗をしたからです。
1度だけ違う出会い方を試してみましょう。
withなら3か月だけで十分です。
7,800円の料金なら合コン1回分の金額です。
合コン1回では5人と知り合うのが限度。
ですが、withなら合コンの100倍の人数の異性と出会えるチャンスがあります。
今この瞬間にチャンスを逃すと次は無いかもしれません。
それを選択できるのはあなたしかいませんので!
ご参考になれば幸いです!