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マッチングアプリを3か月使って1回も出会えなかった男の失敗談

失恋をした恋
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マッチングアプリを使ったことはありますでしょうか。

私は1度あります。

その時に使用したのが、マッチングアプリ『with

with画像

with』はメンタリストDaiGoさんの監修の下、偶然ではなく科学的根拠のある出会い方をテーマにしているサイトです。

私自身マッチングアプリには非常に懐疑的な立場だったのですが、メンタリストDaiGoさんの太鼓判もあって入会しました。

有料会員になった期間は3か月で、月々2,600円でした。

(最初に3か月分まとめて支払いします)

1ヶ月2,600円のお値段はどうでしょうか。

私は率直に「結構安いな」と思いました。

『with』にも課金システムはありますが、使用する必要はほとんどありません。

なので本当に1か月2,600円のみで使い放題。

しかも毎日新規登録者の女性(男性)がいます。

が、

私が実際にお会いした女性は0人

 

そうです、私は7,800円を支払って1人の女性とも会うことは出来ませんでした。

ただ、誤解があるといけないのが、『with』自体には落ち度はありません。

むしろ想像以上に使いやすくて安全でした。

最初はサクラの心配もありましたが、そんなことは一切なく、逆に「少しチヤホヤしてくれよ」と思ったりも(笑)

 

そんな誰とも出会えなかった私ですが、出会えなかったからこそ得た教訓があります!

  1. プロフィール写真は笑顔が絶対
  2. 自己紹介文はとにかく面白い印象を
  3. 失敗を恐れたらOUT

私はこれら3点全てにおいて失敗を重ねてしまいました。

それでは会えないのも納得です(;^ω^)

そんな出会えるマッチングアプリ『with』で出会えなかった、失敗体験談をご紹介してきます!

with自体の弱点を知りたい方は、コチラをご覧ください!

マッチングアプリwith
マッチングアプリwithを使った人にしかわからないwithの弱点withに関係なく、マッチングアプリを紹介するサイトは無数にあり、残念ながら「実際に使ってないだろ!」と思われるサイトは多々あります。 ...

 

失敗①:プロフィール写真は絶対に笑顔でなければ即OUT

第一印象はとても大事なのはご存知ですよね。

私も当然認識していました。

ですが、私は第一印象を怠っていまいました。

そう、プロフィール写真です。

第一印象が大事なので、最初に目に入るプロフィール写真が非常に大切。

そこで判断されるといっても過言ではありません。

何せ、『with』は登録者は10人、20人のレベルではないのではなく、一日で39,212組がマッチング成立する規模のサイトなのです。

理想の相手を探す立場としては相手が多い方がより理想的な女性(男性)と出会うことは出来ます。

しかし、人数が多い分、引っ掛かる特徴が無いとプロフィールすら見てもらうことはできません。

その引っ掛かる一番のポイントが笑顔なのです!

 

しかし、私はそれを怠りました。

ぶたくん
ぶたくん
まぁこのくらいの写真でも大丈夫じゃないか

と。

それが失敗の始まりでした。

 

自分は中身を見てほしい

確かにわかります。

ですが、内面を見てもらうにも最低限(見たもらうための)スタートラインに立つ必要があります。

しかし、見てもらうためにカッコイイ、可愛いとのルックスは必要ありません。

とにかく笑顔

プロフィール写真の9割は笑顔が影響するといっても過言ではありません。

 

私が失敗したのはプロフィール写真に適した写真が無く、止む無くスーツ姿で撮った写真です。

しかも、自撮り+笑顔もそこそこの写真だったので、客観的にみれば堅苦しい印象しか与えない写真でした。

最初は「安心感があっていいのでは」と思い使用してましたが、反応が不正解であることを示し、1週間後に変更することに。

ですが、プロフィール写真に合う写真が無くてスーツ姿の写真にしたので大苦戦しました。

 

これは、男女ともに一緒です。

私が女性の写真を見た際に良い印象を受けたのは友達と一緒に写った写真でした。

理由は二つあり、楽しそうな雰囲気が伝わる笑顔が自然が非常に大事!

 

例えばこれは友達と一緒に写っている写真ですが、このような写真をプロフィール写真に使用すると結構印象がいいです。

笑顔な女性

 

※プロフィール写真(切り取り後)

笑顔な女性

結構雰囲気いいですよね!?

写真としてはこれはベストショットではありません。

ですが、切り取り写真でも

  •  笑顔が自然
  •  友達と笑っているから人が良さそう
  •  やさしそう

など、相手にイメージを膨らまさせることができます。

 

そうなると、自然とどんな人なのかを気になるように

そう思わせたら第一関門突破です!

  • 自撮りの不自然さがない
  • 友人との写真は自然な笑顔が写っている

失敗②:自己紹介は安心感より敷居の低さが大事

with画面

マッチングアプリはどんなに健全な会社が運営していても、少し危険な匂いがします。

実際にサクラや出会い系の雰囲気があるサイトも存在しますので、男女ともに敬遠していしまう部分はあります。

ですので、私はその短所を上手く利用すべく【職業】公務員をアピールすることにしました。

要するにお堅いイメージ作戦です!

公務員でしっかりとした自己紹介文(プロフィール写真もスーツ)であれば、相手は安心感を抱いて連絡もしやすいはず。

また、こちらからアピールしたら反応してくれるはず!

・・・だったのですが、見事に失敗しました。

マッチングアプリは結婚を求める人も多いですが、お見合いのように必ずしも結婚前提ではありません。

 

結婚相手は欲しい。でも相手は選びたい

そんな方が多く登録しています。

 

ですので、明らかに結婚を意識していそうな雰囲気は逆効果。

むしろ敬遠される可能性はあります。

(ハイスペックは除く)

逆に、明るくとっつきやすい人が圧倒的に有利です。

 

私がwithを通じて知り合った女性の話だと男性は結構アクティブな人が多く、私みたいな内気なタイプは結構レアだったそうです。

もちろんニーズはあると思いますが、ニッチ分それだけで返事をしてくれる確率は下がってしまいます。

 

「連絡してもいいかな」と思ってもらうには、「とりあえず」を意識することです。

  • とりあえず連絡しても大丈夫かな
  • もしダメだったら連絡しなければいいし
  • ちょっと面白そうかも

そんな適度な軽さが反応してくれるポイントです。

それが私には足りませんでしたが(苦笑)

  •  自己紹介文は堅い文章ではなくツッコミがあるくらいが丁度いい

 

失敗③ 失敗を恐れて常に相手を1人に絞ってアプローチをした

with画面

※サンプル画面で、決して私の画面ではありません!・・・(´Д⊂ヽ

私自身の最大の失敗です。

私の性格上、複数人を同時に進めて一人に絞ることができません。

ですので、最初に「この人」と決めてアプローチをしてました。

実際の恋愛においてプラスに働くかもしれませんが、マッチングアプリでは同時進行するのがベターです。

簡単な話、ダメ元精神でどんどんアピールをし、そのうち1人と会えればいい考える積極性が必要となります。

もちろん、誰でもいいわけではありませんが、話さないと理解出来な部分がたくさんあります。

プロフィールだけで判断できる能力があるならマッチングアプリを利用する必要がありませんので。

なので、とにかく連絡を取り合う状況まで持ち込むのが前提となります。

 

もう一つ私が失敗したのが、会話が不慣れだった点です。

マッチングアプリを初めて利用する場合どのように話せばいいかわかりません。

なので、どこまで突っ込んでいいのか、どんな話し方をすれば好印象になるのかを技術として体得していません。

 

もし、100%理想の人と1回目のアプローチで連絡できたらどうしましょう。

1回模擬練習したい」と考えるはずです。

ですので、自分の理想の女性(男性)を確実に捕まえるためにもできるだけ多くの人と連絡方法のトレーニングをする必要があります。

もちろん連絡していて気が合えばそのまま連絡すればいいですし。、気が合わないと思えば、連絡を終わらせればいいだけです。

それは相手にとてもメリットのある話で、自分の会話する時間を他の人に当ててもらうためにも見切りは必要ですので。

 

更に、連絡して失敗することで学べることが沢山あります。

  • 最初のメッセージの送り方
  • お礼のしかた
  • 相手によって返信の頻度を変える
  • 相手の好みを引き出す
  • 相手との共通点を質問をして見つける

1回だけでこれらが取得することは出来ませんし、ましや初めての人でそれを成功させるのが至難の業です。

ですが、失敗を恐れる人はイメージトレーニングしかしないのでその経験ができません。

なので、絶対に失敗した方がプラスになります。

最大のチャンスを掴む為には事前練習は必須。

逆に最大のチャンスの為なら何度でも恥をかく覚悟が出会うための通り道です。

 

それを出会えない失敗によって学びました。

  • とにかくアプローチをしまくって連絡をできる状態に持っていく
  • 大事な一戦のために多くの恥を経験する



成功① それでもLINEのやり取りまでは進められた

私は失敗①~③までを全て経験しました。

ですが、そんな私でも『with』を通じて、複数人と連絡のやり取りをし、1人とはLINE交換もして会う寸前まで行きました。

LINE交換した相手とは、私が公務員を退職してブログに専念する都合上、会うことはありませんでしたが、試行錯誤することで内気な私でも知り合うことはできました。

 

『with』はすぐに会うような出会い系のマッチングアプリではありません。

そんな目的の人もいるかもしれませんが、それなら別のマッチングアプリを利用した方がいいです。

『with』は安全性が売りであり、上場企業のイグニスが運営しています。

イグニス

 

『with』は登録にはFacebook登録と身分証も必要なので、サクラがいる可能性は低いです。

with画像

私は1度もサクラと会いませんでしたし、サクラっぽそうな人も見かけませんでした。

また、万が一知り合いがいた場合には相手に知られないためのブロック機能もあるので、知り合いに知られることなく利用もできます。

(私も偶然同級生が新規登録してたのでブロック機能を利用しました)

 

with』は確実に会うことができるアプリです。

ただし、会うためには工夫も必要です。

それは高いハードルに見えるかもしれませんが、ハードルが高いほど競争相手が減っていきます。

逆に考えればそれはチャンスです。

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with』は男性も登録は無料です。

実際に出会いを求めるのなら行動をしないと始まりません。

そして、私と同じ失敗は繰り返さないでマッチングを成立させてください!

with

『with』とは別サイトになりますが、ヲタク専用の婚活サービス【ヲタ婚】も面白いサイトです。

登録はもちろん無料なのですが、お見合いをしたいと思う人が見つかるまでは無料会員として利用できるのがポイント。

登録者数が少なくても、最初から同じ共通点を持った男女が登録した方がマッチング率は上がります。

何より、自分の趣味をプラスとしてアピールすることが『ヲタ婚』の最大の魅力です。

アニメ・マンガ・ゲーム好きのヲタク(オタク)男女専門の結婚相談所・お見合い・婚活応援サービス【ヲタ婚】

 

『with』はマッチングアプリで、『ヲタ婚』はお見合いサイトですので、使い方は違います。

ただ、一つだけ共通しているのは、待っているだけでは出会いはありません!

 

ご参考になれば幸いです!