手荒れが治らないのは、植物性石鹸に変えることで解決できます!
私は手を洗った後に保湿しないと、出血するほど手荒れが酷かったです。
しかし、手を洗う洗剤を薬用石鹸(ハンドソープ)から植物性石鹸に変えただけで保湿無しでも生活できるようになりました!
石鹸を変えるだけで手荒れが軽減できますので、是非お試しください!
1:手の細菌を全て消毒する考えが間違い
そもそも、手の細菌を全て消毒する考えが間違いです。
殺菌を体内に入れてしまうと風邪などの原因になりますが、どんなにしっかり手を洗っても相当数の殺菌は口の中に入っています。
それでも体調を崩さないのは、人間には免疫機能があるからで、殺菌が体内に入ったからといって、直ぐに風邪をひくことはありません。
手洗いを良くしたとしても、タオルが無菌とは限りません。
コップや皿も棚に閉まっていれば、空気に触れますので細菌が付着することは当たり前。
なので、手洗いだけ目くじらを立ててゴシゴシ洗っても意味が無く、むしろ手を洗いすぎた方が身体に悪いのです!
2:薬用せっけんは脂分を根こそぎ無くしてしまう
薬用せっけんのデメリットは、肌に悪いこと。
人間の手が保湿されてるのは、手に脂があるからです。
どんなに水分を含んでいても、蒸発してしまったら意味がありません。
また、油落しに有効な洗剤もありますが、手の油も根こそぎ落としてしまいます。
保湿の為に必要な油も無くなってしまうので、手荒れの原因となるのです。
3:普通の生活での手洗いは植物性石鹸で十分
飲食店などでは十分な殺菌が必要かもしれません。
しかし、普段の生活であれば手洗いは植物性石鹸で十分。
植物性石鹸は、自然界のモノで作られていますので肌に優しいです。
また、安い植物性石鹸でも十分手洗い効果はありますので、高価な石鹸を買う必要はありません。
4:免疫力を鍛えることが手荒れの予防に繋がる
免疫力を鍛えることが、手荒れの予防に繋がります。
職場や友達を見回してみて、「毎回丁寧に手を洗っている人」と「手を洗っていない人」では、どちらが風邪をひかないでしょうか。
おそらく「手を洗っていない人」の方が風邪をひいていないと思います。
風邪をひくのは、免疫力が落ちているのも大きな原因です。
どんなに頑張っても、細菌の侵入を防ぐことはできません。
逆に僅かな最近でも、免疫力が落ちていれば風邪をひいてしまいます。
手洗いも大事ですが、それ以上に健康でいることの方がもっと大事。
洗いすぎることも手荒れの原因ですので、洗う回数をできるだけ少なくしてみましょう。
5:健康に迷ったら自然界のモノを使うべき
健康に迷ったら自然界のモノを使いましょう。
人工的に作られたものが全て悪いわけではありません。
しかし、人間が今まで使ってきたものは、身体に害が少ないからこそ使われてきました。
つい最近登場した「健康食品」と、「数千数万年と食されてきた野菜」。
どちらが体にいいでしょか。
言うまでもありませんよね。
なので、困ったら自然界で作られたものに戻りましょう。
植物性の石鹸も、安全だから今まで使われてきました。
もし手荒れに困っている人は、一度植物性の石鹸に変えてみてください。
効果を実感してから元に戻しても、遅くはありませんので!
ご参考になれば幸いです!