好きな事を仕事にするのは難しいです。
ですが、好きな事が無くても満足感を得て仕事をすることは可能です。
別に好きな仕事にはみえなそうだけど充実感がある人を見たことはありませんか。
- いつも笑顔でいる警備員
- 食堂で働いているおばちゃん
- 何年も地元に残り続けている居酒屋の亭主
その仕事が好きだと聞かれたら多分そうではありませんよね。
でも、みなさん嫌いな仕事ではないはず。
何故なら年齢に関係なくいつまでも働いている人が殆どですので。
好きではないけど仕事を続けられるのは、その仕事が自分に合っているからです。
合っているのは自分の強みを活かしているからこそ成立します。
ではどのような仕事が強みを活かせるのかご紹介しますのでご覧ください。
※好きな事を仕事にしたい方はコチラを。
1:自分の強みを活かすのは好きな事を仕事にしているのと同じ
好きな事を仕事に出来る人は幸せです。
ですが、実際に好きな人を仕事に出来ている人はほんの一握り。
仕事に従事する前から好きだと理解できる仕事なんてほとんどありませんので。
なので、好きな事でも仕事にした場合には仕事としては好きではない作業になる可能性もあります。
そんな仕事も、自らの強みを活かせば好き嫌いは関係ありません。
なぜなら、自らの強みを活かせれば、仕事を柔軟にこなすことができるからです。
- 足が速い人で走るのが嫌いな人はいません
- テストでいい点数が取れる人は学習することが苦痛な人はいないです
- 人をおだてるのが得な人は営業の仕事で成績を上げられます
少なくても自分の長所を活用できている環境下であれば、不満に陥ることはありません。
なぜなら、最低限の満足度は自分で確保することが出来ますので。
2:専門性があっても個々の評価ができない仕事は価値が上がらない
強みは専門性と言い変えられますが、専門性がそのまま市場評価に反映し給料が高くなることはありません。
例えば、看護師や保育士になるには資格が必要で専門性がありますが特別給料が高い職種ではないですよね。
むしろ両職種とも社会では仕事内容と給料が割に合っていない職種と認識されています。
では、どうしてそんな不合理が起こるのでしょうか。
理由としては、看護師も保育士も専門性はあっても個々の能力が反映されない職場だからです。
いくら優秀な看護師でも、フリーランスとして働く看護師はいませんよね。
保育士も同様で、どんなに優れている保育士でも必ずどこかに属さなければいけません。
それならば、どのような業種なら個々の能力が認められるのでしょうか。
専門性があり、業種内で能力が認められる職種の判断基準としては、その業種でフリーランスとして働いている人がいるかどうかで見極めることができます。
具体的にはプログラマーが該当する職種の一つです。
プログラマーは専門性がある職でありながら、個人の能力で結果が大きく変わる職業です。
またフリーランスとして活躍されている人が多く、海外で日本のエンジニアとして働いている人もいます。
しかし、プログラマーには専門性が必要です。
なので、プログラマーになったからといっても、勝手に技術が身に付くわけではありません。
転職するにしてもプログラミング技術が無ければ未経験者からのスタートになります。
それでも、現在プログラマーによって就職環境はかなりの追い風になっています。
プログラマー市場は拡大を続けておりながら、人材不足に悩んでいます。
経済産業省の予測では、2030年時点で最大約79万人のIT人材が不足するとしています。
出典:経済産業省「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」
そんな予測もあるので、文部科学省は2020年から小学校でもプログラミング授業が盛り込んでいるのです。
10年後にはプログラミングに慣れ親しんだ新入社員が続々と入社します。
ですが、現在は学校でプログラミングを教えることはほとんどありません。
なので、今からプログラマーになるのが強みを活かせるチャンスとなります。
プログラマーはフリーランスで働くことはできますが、最初は会社員として働き学ぶことも大切です。
もしその職場が水にあればそのまま勤めればいいですし、その後フリーランスになる選択肢も出てきます。
いずれの場合にしても、自らの強みと市場価値の合致が仕事の満足度を上げるのは間違いありません。
3:活かせる強みほど普通の生活では手に入れならない
プログラミングを一つの例としましたが、それ以外にも仕事で利用できる強みはあります。
ですが、強みが簡単に手に入ることはありません。
普段の生活で身に付く技術は他の人も身に付いている可能性がありますので、差別化は難しいです。
その点、自ら学習しないと得れれない専門性は希少価値が一気に上昇します。
具体的には義務教育や学校教育を基準にするとわかりやすいです。
学校教育は人生で必要となる知識を身に付けますが、専門性が高すぎては教育プログラムに入りません。
例えば英語は以前は中学校から学習でしたが、現在は小学生からです。
これは国際化に伴い、英語の市場価値が上がった証拠であるのですが、10年後には英語がある程度話せる人は増えますので強みとして活かしにくくなります。
その点、さきほど紹介したプログラミングについては、これから義務教育課程に盛り込まれる技術です。
英語を基準として考えれば、英語よりもあと10年以上は強みを活かせる職業となります。
となると、問題となるのが技術の習得方法です。
プログラミングは無料動画がいくつも公開されていますので、独学でも勉強できます。
ですが、初めてプログラミングを学ぶ人にとっては習得難易度が高くなるのも事実です。
ですので、その問題を解決する手段をお教えします!
4:たった3ヶ月でプログラミングを身に付け転職ができる
独学で勉強する場合は『ドットインストール』がオススメです。
1つの動画が3分でまとめられているため非常に学習しやすいように作られています。
ですが、プログラミング技術を短期間で習得するには独学ではなく、プログラミングスクールで学習するほうが確実です。
例えば、プログラミングスクールの一つである『DMM WEBCAMP』は3か月でプログラマーとしての技能を習得から転職サポートまでを一貫して行ってくれます。
就職成功率は、なんと98%!
100%じゃないのがリアルな数字です。
もちろん98%の人が就職に成功するのは、DMM WEBCAMPのプログラミングスクールに通う覚悟があって初めて成立するもの。
ネットで無料のプログラミング練習をすることはできますが、短期間で技術を習得することは出来ません。
なぜなら、一人で練習するとどうしても自分に甘えてしまうからです。
転職で悩んでいて踏み切れない人はどうしても自分だけで考えてしまいます。
ですが、結論が出ないと現状維持を選択していまい、結局転職を実行出来ません。
行動しなけば、今の状況を変化させることは不可能です。
それでしたら、最初からプログラミングスクールに通いプログラミング技術を習得した方が確実であり、転職までのプランニングも同時に可能となります。
そんな方にオススメできるのが完全オンライン型スクールの『テックアカデミー』です。
『テックアカデミー』は完全オンライン学習なので、近くにプログラミングスクールが無い人や仕事の都合で通えない人でもプログラミングの勉強ができます。
プログラミング未経験者であれば講師が直接指導しないと理解出来ないかもとの不安はありますよね。
ですが、オンラインで学習することも一つの転職訓練の一環となります。
プログラミングの場合どうしてもパソコン上の接点が多くなります。
ですので、プログラミング学習をしつつオンラインでのやり取りも経験することによってより実践的に学習することができるのです!
自分に強みを作ることが安心感を生み幸福感を感じられる
自分に強みを持つとそれだけで安心します。
逆に自分に自信が無いと常に心配していしまいます。
初めて転職するのは不安ですよね。
ですが、1度でも転職を経験した人であれば、初めて転職した時より不安は少なくなっています。
なぜなら1度転職を経験している強みがあるからです。
強みを作るは安心が生み出されそれにより余計な心配事をしなくなります。
プログラミングも全く触ったことがない人は不安かもしれません。
ですが、1度プログラミング体験をすることで、プログラミングに対する不安を取り除くことができます。
『DMM WEBCAMP』にも『テックアカデミー』にも無料体験が存在します。
プログラミングスクールの無料体験を一度経験して「自分には合わないな」と思えば辞めてOKです。
そのための無料体験であり、その経験も強みとなります。
プログラミングスクールの立場として考えた場合、無理やり引き留めるメリットはありません。
なせなら、途中で辞めた場合につくマイナスイメージは大きく、就職にしても就職先から悪い評判があっては事業が成り立たなくなるからです。
プログラミングスクールクは費用はかかりますが、お金を支払って勉強するからこそ技術を習得する覚悟が生まれ、そして結果が伴ってきます。
最終的な判断はあなた次第です。ですが、行動しないと生まれない強みがありますので、1度行動してみるのも強みを作ることに繋がります!
ご参考になれば幸いです!