ブログ毎日更新して150日。これまで150記事以上作成してきました。
当然ですが、最初から上手く書けることもありませんでしたし、自分のイメージ通りに表現することが出来なかったです。
ブログを立ち上げた人を見れば最初の時期は誰だってアクセス数は少ないのですが、それでも頑張れば結果と成果が付いてくると思ったのが最初の間違いでした。
ブログを立ち上げるのにも苦労して、ようやくブログ作成に取り掛かろうとしても最初の記事から躓く始末。
と何度考えたかかわかりません。
税務署という公務員の職を辞して始めたブログなので簡単には諦めませんし、今も少しずつですがブログの要領も理解してきました。
その中で大事だったのが、ミスをミスとして放置したら成長はないと気づいたことです。
特にブログやフリーランスなど、自分の力で動かすビジネスは失敗から学び、失敗を失敗のまま放置しないことが最低限の条件です。
それを多少なりと続けられているので今があります。
実は最初の1か月間でちょっとアクセス数があったので内心「やった!」と思っていたら、実は自分がサイトチェックしているアクセス数がカウントされていたみたいで、それを知った時の恥ずかしさったらなかったです。
今回、失敗した30個としましたが、実際には30個以上の失敗をしてきました。
ですので、もしこれからブログを書かれる方は、私の厳選した30個の失敗を見て安心して失敗してください!
※本当に30個あるので、『お品書き』で必要な部分だけ確認してご覧ください。
- 1:ホーム画面のリンクがデフォルトのままだった
- 2:スマホの文字が大きくて下の文字と重なってた
- 3:タイトルを思いついたまま書いていた
- 4:記事のボリュームが少なかった
- 5:記事のボリュームが多すぎた
- 6:h1,h2,h3の意味を全く知らなかった
- 7:チャットの名前が挿入されていなかった
- 8:画像が大きすぎて邪魔になっていた
- 9:目次のプラグインを知らなくてボックスデザインで目次を作っていた
- 10:そもそもプラグインを知らなった
- 11:何も考えないで広告を貼っていた
- 12:シェアリンクの意味を理解していなかった
- 13:写真選びがテキトー過ぎた
- 14:誤字脱字が多い
- 15:外部リンクでURLだけを貼っていた
- 16:カテゴリーの分類がダサい
- 17:タグの意味を考えていない
- 18:毎日投稿者に必須の予約投稿のやり方を知らなかった
- 19:下書きのつもりが本投稿していた
- 20:マーカーの存在を知らなかった
- 21:ブログ用語をまったく理解していなかった
- 22:インフィード広告を貼れなかった
- 23:自分が閲覧したアクセス数を勘違いしていた
- 24:何も考えずにWordPressの大型Verup更新をしてしまった
- 25:プロフィール記事を2個作成した
- 26:心の中で最初からアクセス数が伸びると期待していた
- 27:思いついたまま記事を書いていた
- 28:ブログ内の表現方法が堅苦しい
- 29:ミスをした時にそのミスをメモしていなかった
- 30:サイトを2個同時に運営しようとした
- それでもブログを続けられている事実がある
1:ホーム画面のリンクがデフォルトのままだった
※最初のアイコンです
私は最初からWordpressで始めたのですが、Wordpressに登録した時点では何もありませんので、デフォルトの画面のみです。
サイトを運営するにあたり、リンク先を確認するのは大事なのですが、よりによって私は『ホーム』ボタンを押すと初期設定の画面が出るようになっていました。
それも1か月以上…
今思うと本当に恥ずかしい(/ω\)
唯一の救いはアクセス数が全然なかったので影響が少なかったことです(笑)
2:スマホの文字が大きくて下の文字と重なってた
ブログを見ている人の大半はスマホからご覧になってます。
と、思われるかもしれませんが、そんな事はありませんでした。
結構堅苦しい記事を書くことが多い本サイトですが、それでも約7割はスマホからの閲覧していただいています。
なので、一番優先する見やすさはスマホの画面で記事となります。
私も最初からスマホ画面を意識してました。
ですが、パソコンでチェックしたのと変わらないと思っていたのでロクにチェックをせずに投稿していました。
でも、ある日自分のサイトをスマホで確認すると、なんと読みにくいことか。
なんと、文字のフォントを大きくし過ぎて、文字が重なっていました。
明らかに「大丈夫だろう」との先入観からのミスです。
それ以後はスマホ画面を意識して書いています。
初心者の方はクロネ講座を参考にしてみてください。
クロネ講座の注意点を100%点検されている方は間違いなくブログ巧者となれます。
3:タイトルを思いついたまま書いていた
タイトルによく「キーワードを入れろ」って話を聞きませんか。
検索する時に
公務員 採用試験 勉強
などで検索する人にヒットしやすいように見出しを工夫します。
でも、情報だけを鵜呑みにしてタイトルをつけていても意味がありませんでした。
なぜなら、そのキーワードに関してどのくらいのアクセス数があるかを調べてなかったからです。
検索数が多いキーワードほどアクセス数が伸びますが、ライバルが強力になります。
逆にニッチなキーワードになるとライバルは少なくなりますが、検索数が少ないのでアクセス数も増えません。
なので通常は狙うワード選定するために多様なツールを利用するのですが、使っていませんでした(苦笑)
ブログを書き始める前から気にすると書くのが辛くなってしまいますが、自分の書きたいジャンルの方向性は考えた方がいいものです。
キーワードを探すために使用します。
例えば「公務員」で検索すると、公務員の次に検索されているワードが表示されるので便利です。
登録なしでキーワードボリュームを確認できるツールです。
検索ボリュームが少ないと検索に時間は掛かりますが、無料で使えるので重宝します。
4:記事のボリュームが少なかった
比較的文章量は多いかもしれませんが、それでも最初は文字数が少なかったです。
現在は1記事3000文字前後ですが、最初の頃は2000文字でもヒイヒイ言いながら記事作成をしていました。
書く内容や書き方を工夫すると自然と増えるのですが、意図的に文字数を増やしても不自然になるだけなので単純に読みにくいです。
私が記事にボリュームを持たせるために意識したポイントは、大見出しを作ることです。
タイトル ~○○について~
前書き
大見出し1 ~○○はこれが凄い~
・中見出し1 今までに無かった発想
・中見出し2 普通に考えたらこのコスパはありえない
・中見出し3 △さんも愛用しているので安心
大見出し2 ~○○を使うと生活が一気に変化する~
大見出し3 ~難点はランニングコストが発生すること~
大見出し4 ~トータルでは利用しない理由がない~
今は内容ごとに書き方は工夫してますが、最初は自分で書きやすいテンプレートを作るのが大事です。
5:記事のボリュームが多すぎた
最初の1月は2000文字で苦しんでいましたが、逆に3か月経過すると文字数がどんどん多くなっていきました。
しかし、単純に文字数が多くて良いものではありません。
読んでもらう読者層にもよりますが、同じ内容であれば5000文字読むよりも1000文字の方がいいですよね。
逆に情報量の多い5000文字であっても、自分が知りたい情報は1000文字だけで済むかもしれません。
なので、文字数が多すぎる場合にはキーワードが多く詰め込まれていて、逆に読みにくくなっているとに気づきませんでした。
6:h1,h2,h3の意味を全く知らなかった
ブログを書く人で『h1』『h2』『h3』の意味を知らない人はいないと思います。
でも私は『h1』などの意味を知りませんでした。
厳密には知ってはいたのですが、用途を知りませんでした。
・ h1 タイトル
・ h2 大見出し
・ h3 中見出し
・ h4 小見出し
が基本です。
この記事で考えるのならこのようになります。
h1 タイトル『ブログ初心者が150日間までに失敗した30の事』
h2 大見出し『6:h1,h2,h3の意味を全く知らなかった』
h3 中見出し 無し
h4 小見出し 無し
厳格な決まりはありませんが、それを限定に設計されているテーマが大半なので、hがずれると全体的に変なサイトになります。
7:チャットの名前が挿入されていなかった
これがチャットになるのですが、画像下の『たこさん』の名が名前になります。
もちろん匿名者を表現する場合などは名前を出す必要はありません。
ですが、キャラクターや固有人物の場合にしゃべらす場合には名前を表示されるのがベターです。
私が初めてチャットを使ったのがヒトデさんの『今日は社畜祭りだぞ!』に寄稿したぞ!!だったのですが、その際のヒトデさんの発言をチャット形式で表しました。
しかし、画像の下に『ヒトデさん』の文字が無かったので、知らない人は「誰」ってなったはずです。
(ヒトデさんを知らないで私を知っている人がネット上にいるのだろうか)
通常そんなケアレスミスは見直しの際に気づくものなのですが、何故か気づかず、1月ほど放置してました・・・
8:画像が大きすぎて邪魔になっていた
記事の載せる画像サイズにはいつも悩みます。
ブログの場合解像度が高い写真ほど情報が多いため読み込むのに時間が掛かります。
アクセスをしたサイトがほんの数秒遅れただけでも、イライラした経験はないでしょうか。
そのくらいサイト運営でのサクサク加減は重要なのです。
が、私は当初画像の解析度なんて全く意識していませんでした。
私が利用してる写真はフリー画像サイトの『Pixabay』から探しているのですが、その際に大きさを指定できます。
私はキレイな方がいいだろうと考えていたのです、スマホの画面は小さいですので、スマホで見る分にはそこまで高画質の画像は不要です。
それに気づかないでずっといましたので、画像変更のリライトが大変になりました。
9:目次のプラグインを知らなくてボックスデザインで目次を作っていた
目次ってどのように作成しているかを知りませんでした。
なので最初はボックスデザインで『目次』として作ってました。
1 〇〇について
2 △△はどうだ
3 □□でいきましょう
こんな感じです。
別にこれ自体が悪いわけではないのですが、訂正するのが面倒!
見出しを変更することは多々あるのですが、見出しと目次を合わせるために都度目次を直すのは大変でした。
また、目次をクリックしてその見出しの場所にスクロールしてくれるのにも憧れていました。
なのにやっていなかった。
完全に自分の勉強不足です。
WordPressでは目次を生成するプラグインは沢山ありますが、私の目次のプラグインは『Table of Contents Plus』を使っています。
もしよろしければご参考にしてください。
10:そもそもプラグインを知らなった
目次自動生成のプラグインの話をしましたが、そもそもプラグインの存在すら最初は認識していませんでした。
それなのに最初からWordPressでサイトを開設した変な奴です(笑)
プラグインは一種のパーツみたいなものです。
WordPressがミニ四駆だとすると、テーマはモーターで、プラグインはグレードアップパーツとなる部品です。
私は自分のサイトを作成する際にモーターとなるテーマを「JIN」にしましたが、「JIN」を設定するだけでスムーズに走れる(ブログ運営を出来る)と思っていました。
でも、ミニ四駆はローラーが無いとコーナーを曲がれないし、細かな部品が無いとちゃんと動きません。
そんな大事なパーツであるプラグインを知らないのは、高火力のモーターだけ搭載して走るミニ四駆です。
ミニ四駆を知らない人はすいません、私が完全にミニ四駆世代なので(;^ω^)
11:何も考えないで広告を貼っていた
広告はブログにとっての大切な収入源です。
しかし、サイトの内容と合致していない広告があっても興味が湧きませんよね。
若者向けのファッション雑誌に盆栽の広告を出しても誰も興味を持たないので広告の効果はありません。
私もそんな事はわかっていたつもりでした。
でも、「とりあえず貼ればなんとかなるんじゃないか」とも思っていました。
まぁ、なんとかならないのですが(苦笑)
因みに、例で出した『Suit ya』ですが、スーツ店としては非常に良いお店です。
【Suit ya】
オーダースーツをネットで注文|すべて29800円、追加費用なし
スーツはサイズ感が最も大事で、生地の質を上げるよりもオーダースーツで身丈を揃えた方がよっぽどカッコいいです。
私はスーツが好きなので、こんな記事も書きました。
よろしければご覧ください!
12:シェアリンクの意味を理解していなかった
⇓シェアリンクってご存知でしょうか⇓
表示されている記事を他のアプリなどに簡単にリンクさせることが出来る便利な機能です。
特にブロガーの人は口コミのように記事の噂が広まっていくのでツールとしては非常に大事になる機能です。
ですが、私は逆に意図的にシェアリンクの存在を消していました。
なぜならシェアリンクの意味を勘違いしていたので。
気が付いたのはこちらのツイート。
(ありがとうございます……! ただ記事にシェアボタンがありません……! あった方が良いかと思います……!)
— ☆←ヒトデ@ブロガー (@hitodeblog) 2018年12月19日
ヒトデさんに教えていただくまで、シェアリンクが読者が口コミで記事を広めてくれるために利用できる機能だと知りませんでした。
(ヒトデさんに本当に感謝です!!)
言い訳としては私(矢駒)が使用していないツール(Facebookやはてな)を表示しても意味が無いと思っていました。
そんなの全く関係ないのですが・・・(;^ω^)
13:写真選びがテキトー過ぎた
ブログを立ち上げた当初に「動物や女性の写真が受けがいい」との情報があったので完全に誤解してました。
ある日ふと、自分のホーム画面でアイキャッチ画像を見た瞬間「???」ってなりました。
公務員の記事でこのアイキャッチ画像が表示されてても何がなんだかわかりませんよね(笑)
写真もタイトルによって印象が変わります。
例えば、こちらの写真のタイトルが『コールセンター』だったら違和感は無いですよね。
でも、コールセンター以外のタイトルでも『機械のように周りと同じ仕事をするのはもう嫌だ!』ってタイトルのアイキャッチ画像としても使用することができます。
大事なのは、写真の特徴とタイトルがリンクしていればそこまで変になることはないということです。
先ほどの魚の写真でも、『いつまでも暗闇を彷徨う魚のように仕事を続けてはいけない』ってタイトルの記事なら違和感がないですよね。
それに気づくまでに時間は掛かりました。
14:誤字脱字が多い
本当はダメなのですが、誤字脱字が多いです。
何度も読み返してもどうしても誤字脱字が見つかります。
対策として、
- 見直す
- 時間を空ける
- 日にちを空ける
は、しているつもりなのですが、1か月後にリライトする際には必ず誤字脱字が見つかります。
これは永遠の課題です。
15:外部リンクでURLだけを貼っていた
外部リンクを貼る時、こんな風に添付するのが普通です。
でも最初の頃の私は、やり方を知らなかったので、https://shachiku-festival.com/zeimushokuin-yameta/と貼っていました。
(どちらとも『今日は社畜祭りだぞ!』の私が寄稿した記事に飛びます)
やり方を調べればよかったのに調べなかった私。
意外と簡単そうだけどやらない事って意外と多いです。
ほんの5分調べればトータル何時間も節約できるのしない。
それを痛感した出来事でした。
16:カテゴリーの分類がダサい
正直今もカテゴリーはダサいのですが、昔はもっとダサかったです(笑)
当初は『発想』などにしていたのですが、次に『人生の道筋』など、完全にすかした感じを醸し出していました。
それがカッコイイと思っていた30歳(当時)でした(/ω\)
17:タグの意味を考えていない
今もそうですが、タグの意味を考えてませんでした。
くらいの感覚です。
でもサイト内に記事が多くなると共通する記事を探す際にタグが必ず必要になります。
私の場合、公務員記事でも退職・体験談・税務署の組織などカテゴリーを分けているので違う検索の仕方が必要になります。
そういった地道な作業が見やすいサイトになっていくのです。
18:毎日投稿者に必須の予約投稿のやり方を知らなかった
予約投稿は毎日投稿するブロガーにとっては必須です。
でも最初の1月は予約投稿してなかったです。
WordPressのどこに予約投稿の機能があるかわかりませんでした(;^ω^)
※ 記事を作成する際の右上にあります。
パソコン触ったことない人が、「自分が触ったら爆発する」と思い込むように、初めて触る機械はなんか壊しそうな恐怖感がありますよね。
確かに触ってはいけない部分もありますが、触らないと理解できないのが大半。
予約投稿も気にしないで触ればすぐに予約投稿出来たのに、躊躇して触りませんでした。
因みに、予約投稿の利点は読者にブログをルーティンを作ってもらうことができる点です。
毎日電車通勤で、電車に入った瞬間にやることはありませんか。
- Twitterを見る
- ニュースアプリを開く
- 音楽を聴く
- メールやLINEをチェックする
これらの行為をするために特段の意思は必要ありません。
ブログに関しても、
よりも、
の方が確実に読んでもらうことができます。
そのルーティンを作り出すために予約投稿は必須な要素です。
19:下書きのつもりが本投稿していた
予約投稿と連動してなのですが、『下書き』ボタンではなく、『投稿』ボタンを押してしまったため、タイトルだけ表示された記事が投稿されていました。
その日のうちに気が付いたので良かったのですが、1PVも無かったのが逆に悲しかったです(;^ω^)
脳裏にはオフコース(小田和正)の「言葉にできない」のサビが流れていました。
「ら~ら~ら~、らら~ら、こと・ばに できない」
名曲です(^^)/
20:マーカーの存在を知らなかった
マーカーってよく見かけますよね。
でも私は数か月間マーカーの存在をしらず、背景で誤魔化してました。
流石に背景の色を変えるのと強調しすぎなので、マーカーの仕方の検索をしたのですが、調べ方が、
「背景の色を半分にする方法」
そもそも(私の)着眼点が違ってました。
21:ブログ用語をまったく理解していなかった
ブログの用語は今でもわかりません。
特に最初の方は意味不明でした。
Twitterでサチコと言われても「???」と意味不明でした。
(サチコは「サーチコンソール」の略)
PVって言われても一般の人はわかりませんよね。
もしかしたらプロモーションビデオの略称だと思う人の方が多いかもしれません。
カッコつけたいのかな?
と、当時は思ってましたが、今では普通にPVって言葉をを使用しています。
見事に染まりました(笑)
22:インフィード広告を貼れなかった
インフィード広告とは、ホーム画面の記事一覧の中に広告を入れることです。
画像の左下が広告なのですが、こんな感じになります。
でも、設定しても、2日経過しても、表示はされませんでした。
そして出た結論が、基本設定の誤り。
(インフィード広告は表示のスタイルによって設定がことなります)
まだまだ理解していないことが多すぎました。
23:自分が閲覧したアクセス数を勘違いしていた
私の1か月目のアクセス数が1000PV未満でした。
それ自体は覚悟していましたし、Twitterや知識もない状況からのスタートだったのでイメージ通りでした。
しかし、2か月目は600PVと下がってしまい、「なぜに?」との疑問が。
記事の質は悪いかもしれないが、毎日更新しているから検索に引っかかる可能性は上がっているはず。
なのにどうして。
色々検証した結果、PV計算で自分で閲覧した回数を除外設定をしていなかったため、1か月目のPVが水増していた可能性が浮上。
実際色々とサイトチェックした時にはPVが増えていたので原因が判明しました。
Googleのアナリティクスでは、設定すれば自分のアクセス数は除外できます。
ですが、面倒なので今もしていません。
もちろん当時はそんなことも知らなかったので、
などと壮大な勘違いをしていた奴でした。
24:何も考えずにWordPressの大型Verup更新をしてしまった
これも結構な失敗だったのですが、WordPressの大型アップデートを何も考えずに更新したら全く別物になってました。
ミニ四駆のスーパーシャーシⅠで組み立てていたら、急にFMシャーシでミニ四駆を作ることになったくらいに困惑しました。
(ミニ四駆知らない人はスイマセン(;^ω^))
WordPressを使用する人なら知っている話なのですが、大型アップデートは一番不具合が起きやすいケースです。
なのでプログラミング知識がない人はある程度待ってから更新作業をするのが定石。
それなのに朝一で更新したら午前中は作業が出来ませんでした。
幸いにも対策プラグインを導入して現在はやり過ごせていますが、相当同様しました。
25:プロフィール記事を2個作成した
WordPressに通常の記事を書く場所と固定ページが設定されています。
固定ページや連絡先や規約、プロフィールなどサイト運営に必要な部分を始めたら設定されています。
なのでプロフィールに関しては固定ページから作成すればよかったのですが、なんと普通に記事も作成していました。
苦肉の策で固定ページではない方を自己紹介記事に変更しましたが本当に恥ずかしかったです。
26:心の中で最初からアクセス数が伸びると期待していた
見切り発車でブログ作成を始めたわけでは無いので、WordPressで始めた場合アクセス数が伸びないことは承知してました。
が、心の中では「もしかしたら」との淡い期待があったのは事実です。
1か月、2か月目では無理でも3月目にはなんて期待もありましたが、1日100PV行くこともありませんでした。
(ブログ開始して3か月目に『今日は社畜祭りだぞ!』に寄稿したので一時的にアクセス数は伸びましたが)
ブログを開始した人の中で1か月目からアクセス数がある人は存在します。
ですが、大半は、
- 2つ目以降のサイト運営
- 特化サイト
- 奇跡的に
なんてケースばかりです。
実際私も専業でやってますが、初めてサイト運営をした副業の方にも直ぐに追い抜かれています。
まぁそこで大半の人は諦めてブログを辞めてしまう人が多いので、もったいないのですが。
27:思いついたまま記事を書いていた
思い付きの記事が悪いわけではありません。
むしろ閃いた感覚の記事には独自性が含まれている場合があります。
しかし、大半の記事はきっちりと練って記事を作成しないといけません。
そうしないと、アクセスは集まりませんので。
理由としては簡単で、「あなたの事は知らない」との前提があるからです。
私(矢駒)の存在を知ってからこの記事を読んでいただいている人は少数です。
8割、9割の方が検索をして引っ掛かった記事としてご覧いただいています。
ですので、個人よりも記事が主役ですので主役をどう引き立たせるかが大事になってきます。
28:ブログ内の表現方法が堅苦しい
私は基本的に敬語で書いています。
とは言っても、国語力は皆無なので、丁寧語などが混じったりはしていますが…
それを加味しても堅苦しいですよね(苦笑)
本当はヒトデさんみたいなブログを書きたいのですが、どうにもセンスがありません。
本当はセンスを言い訳にしてはいけないのですが・・・
なのでそれを解決するためにキャラクターが必要でした。
たこさんは悪口を言えるキャラなので、重宝しています。
デザインしていただいた『くりんさん』には感謝です!
29:ミスをした時にそのミスをメモしていなかった
30個の中で1,2番目に大切な事です。
ミスは誰にでもあります。
ですが、ミスをミスのまま放置したら何も成長をしません。
野球で三振をしたバッターが対策をしないとまた三振をしますよね。
漢字でテストで書けなかった漢字を復習しないと書けるようになりませんよね。
人生ではミスを反省して活かしているからこそ成長ができています。
ただ、それを無意識にやっていたため、自然と成長できると勘違いしていることが多いです。
私もその一人でした。
ミスの原因が解明できれば、ミス自体を次に活かせます。
解明する力はやればやるほど身に付くので自然と対策も出来てきます。
その力がやがて応用力に繋がり、アイディアが生まれるようになるのです。
30:サイトを2個同時に運営しようとした
実は本サイトは元々サブサイトの予定でした。
実際にはガッツリ相続税・贈与税についての記事をまとめたサイトを作ろうとしたのですが、中断しています。
サイトは残っていますが、完全に中途半端な状態で停滞中。
2つのサイトを運営できなかった理由はいくつかあるのですが、単純に2個同時に運営するのは無理でした。
書くだけならまだ何とかなるかと思ったのですが、記事を書くまでの行程が難しい。
現に今も1つのサイトでヒイヒイ言ってますので(苦笑)
こちらのサイトが軌道に乗ったらまた再開したいと思いますが、サイトの趣旨は大きく変更しようと考えています。
それまでは放置で(;^ω^)
それでもブログを続けられている事実がある
長々した文章で失礼しました。
本当はもっと書きたかったのですが、これ以上増やすととんでもないことになりそうです。
ブログを初めて5か月目の月間1万PVが多いかどうかはわかりませんが、少なくても最初の2か月は毎日一桁が当たり前でした。
もしかしたら自分がアクセスした数をカウントしていていて実際には0PVだった可能性もあります。
ですが、1PVでもあれば1人の方には記事が読んでもらえています。
その事実には変わりありません。
私はコメント欄は開放していませんが、コメントのやり取りは記事が読まれている実感湧くいいツールです。
もちろん良い事だけがコメントされるわけではありませんが、改善点を見つけることも可能となります。
私のサイトが2018年8月をスタートとすると、2019年が7月末が一年間の節目ですます。
その時点で更なる失敗と苦い経験を積むことになりますが、それを糧としてまた精進していきます!
ご参考になれば幸いです!