『BookLive!』はとにかく使いやすい、電子書籍サイトです!
電子書籍と言えば、Amazonが運営している『kindle』が有名です。
残念ながら、電子書籍媒体の中では現在kindleの1強雰囲気があるのですが、性能面においてBookLive!がkindleに劣っていることはありません。
むしろBookLive!はアプリは使いやすいし、購入した本がとにかく整理しやすい。
しかも、毎日クーポンがGETできるので、期間限定セールを待たなくてもお得に電子書籍を購入できます!
- T-POINTでポイントを貯められる
- とにかく安く電子書籍を購入できる
- カテゴリーごとに購入した本を整理できる
- スマホのキャリア決済ができる
1:BookLive!はシンプルにお得感がある電子書籍サイト
BookLive!の特徴は、とにかくお得に電子書籍を購入できること。
お得な理由は3つあります。
- 初回登録で50%OFFクーポンがもらえる
- 三省堂ポイントとT-ポイントの二重取り
- 毎日引けるクーポンガチャ
⑴ 新規登録するだけで50%OFFクーポンをゲットできる
BookLive!は新規登録をするだけで50%OFFクーポンがGETできます。
もちろん、どんな本でも大丈夫OK
マンガや雑誌ではワンコイン程度ですが、ビジネス書籍や和訳された本などは何千円する書籍も少なくありません。
もし、3000円の書籍ならそれだけで1500円お得に購入できます。
年会費などは一切ありませんので、正直50%OFFクーポン目的で登録する価値があります。
⑵ 三省堂ポイントとT-ポイントを二重取りすることが可能で
BookLive!は本屋さんの三省堂書店と連携しており、BookLive!で本を買ってもクラブ三省堂ポイントを貯めることができます。

三省堂書店のポイントカードである『クラブ三省堂』は実店舗でも利用できますので、電子書籍と紙書籍のどちらでも貯める・使用することが可能!
※2019年1月1日から次のように変更になっております。
【クラブ三省堂】サービス改定(2019年1月1日~)のお知らせ
クラブ三省堂会員は登録が必要にはなりますが、アプリがあるので余計な手間はありません。
登録はこちら⇒◎
更にBookLive!はT-POINTとも連動しているので、クラブ三省堂ポイントとダブルでポイントが付きます。
ポイントは基本的には購入金額の0.5%(200円で1ポイント程度)ですが、前月の購入金額によってポイント付与率がランクアップします!

毎月5000円も本は買わないかもしれませんが、2000円(マンガ4,5冊)なら買いますよね。
そう考えるとシルバー会員の付与率1%は十分現実的な数字です。
となると、クラブ三省堂ポイントとT-POINTで実質2%分のポイントが付くのでお得に電子書籍を購入できます。
⑶ 毎日ガチャでお得に電子書籍を購入できる
BookLive!には毎日クーポンが貰える『おみくじ』がとにかく便利!
大体10~25%のクーポンで、運が良ければ50%OFFクーポンがもらえることも!!

※ 私が実際に使用したクーポンで、全ジャンルを何冊でも25%OFFで購入できるクーポン
おみくじで獲得できるクーポンは1日1回ですが、チャンスは1日2回あります。
1回目のクーポンが微妙でも2回目のチャンスで良いクーポンを獲得できるかもしれません。
⑷ BookLive!は大企業が出資しているので倒産しない
電子書籍で本を買う時に怖いのが、倒産です。
紙の本とは違い、電子書籍だと読めなくなる可能性がありますので。
しかし、BookLive!なら心配不要!
なぜなら、BookLive!に出資している企業は、日本の名だたる企業ばかり。
これだけの、株主がいても倒産するなら、電子書籍事業自体全体が危ないケースしか考えにくいです。
2:BookLive!のアプリは本棚がとにかく使いやすい
BookLive!のアプリ機能で特に優秀なのが本棚機能。
Kindleで買った本が探しにくくてイライラしたことは無いでしょうか。
BookLive!なら、買った本を自分で好きなようにアレンジできます。
⑴ 購入した本をジャンル別に分けて管理できる
BookLive!では、購入した本をジャンル別に分けて管理することができます。
Kindleでは、並び替えが出来ても、五十音順や、購入年月日別など大雑把な括りでしか分類できません。
しかしBookLive!では、購入した本を整理する本棚を300個作成することができます!

本棚は名称も自由に作れるため、『ジャンプ系』、『マガジン系』、『BL系』などジャンル別にラベルを貼ることが可能。
(マンガなどの続巻の場合は表示は一つでクリックすると順番に並べられています)
もちろん購入した書籍は、デフォルトの本棚(固定)に格納され、書籍をクリックするとDLが始まるので直ぐに読むことができます。
また、試し読みした本は別の本棚が設定されいるのが地味に嬉しいところ。
試し読みした本は完全削除できるので、邪魔になることはありません。
ちなみに私は、『本棚・★10~1、小説、マンガ』のように区分してます。

購入した本が多くなれば、本棚を追加できますので、探すのに時間がかかることがありません。
⑵ 意外と便利な本を削除する保管システム
BookLive!には『保管』という格納場所があるのですが、大変便利です。

購入して「失敗した」って本はありますよね。
- 二度と読まない本
- 読むのに飽きてしまった本
- 無料キャンペーンで購入した本
1巻読んだけど2巻以降は買わないって場合には、『保管』に移動してしまえばスマホの容量も抑えれます。
なお、『保管』に入れた書籍も本棚に戻すことも可能なので完全な削除ではありませんのでご安心ください。
⑶ BookLive!で購入した本は外部ストレージに登録できる
BookLive!の書籍は外部ストレージに格納できます。
ですので、スマホ本体の容量を気にする必要がありません。
万が一、スマホ本体と外部ストレージの容量が一杯になった場合、データを削除することが可能です。
削除したい本を『保管』に移動するだけですので簡単で、また読みたくなれば『保管』から本棚に戻して再ダウンロードをすれば大丈夫です。
⑷ タブレット・PC対応なので図解本や雑誌も見やすい
BookLive!は、、BookLive!はPCやタブレット端末とも連動しているため、図解本や雑誌を読む場合でも問題ありません。
BookLive!は、端末ごとに最大5台までログイン可能。
ログイン上限の5台になった場合でも、不要な端末の登録解除を行えば別の端末で利用することができます。
5台分ログインできれば、何も不便はありません。
私は、BookLive!を6年以上利用していますが、ようやく5台の上限に達しました。
原因は昔使っていたスマホのログイン情報が残っていただけなので、上限に達した時にログイン端末情報を整理するだけで十分です。
3:BookLive!とkindleのサイトを徹底比較
私はBookLive!とkindleの両方を利用しています。
よく「書籍数何万冊」とありますが、全然意味がありません。
誰も読まない本がサイト内にあっても、それは単なるかさ増しでしかありませんので。
⑴ マンガの品揃えはBookLive!もkindleも同じ
マンガの品揃えはBookLive!もkindleもほとんど同じです。
何十年も前の書籍は別ですが、最近発売される漫画はどの電子書籍媒体でも偏りはありません。
少し前までは電子書籍媒体によって発売日が違うかもって漫画もありました。
ただ、電子書籍での出版が日常になった今、どこの電子書籍サイトでも発売日が同じケースがほとんどです。
⑵ 洋書の品揃えはkindleが圧倒的に充実している
洋書の品揃えは、kindleが圧倒的に充実しています。
kindleは元々アメリカ発のAmazonが運営していますで、洋書に関してのボリュームは日本企業は勝てません。
しかし、だからとってBookLive!の品揃えが悪いわけではなく、著名な本は一通り揃っていますのでご安心ください。
⑶ 珍しい書籍の電子化はkindleから始まる
試しに電子書籍化するタイトルの場合、kindleからスタートします。
電子書籍業界は、kindleのシェアが多いので、書籍の発売はkindleが優先されます。
稀にですが、kindleが先に発売された後にBookLive!で発売することもあるのが、少々残念です。
また、レアな書籍(発行部数が少ない本)に関してもkindleにしかない場合もあります。
なので、個人的にはBookLive!とkindleの二刀流をオススメします。
⑷ 税務署職員御用達の大蔵財務協会が出版している書籍が唯一電子書籍で買える
ニッチ過ぎる分野ですが、大蔵財務協会の書籍の電子化はBookLive!のみです。
(2018.12現在)
大蔵財務協会とは、税務署職員や税理士、税理士資格の勉強をしている方なら御用達の税金専門出版社。

税務署職員は、大蔵財務協会の書籍を自費で購入して勉強している人も多くいます。
正直、勉強するなら、紙媒体をオススメします。
パラパラめくれるので、実用性の便利性は紙には勝てません。
ただ、法律本は重いし、大きいです。
なので、電子書籍であればスマホやPCの中に納まるので関係無いですし、何よりクーポンで紙媒体よりお得に購入が可能。
法律関係の書籍はどうしても値段が高いので、クーポンを組み合わせた購入も有効な使い方です。
⑸ BookLive!の電子書籍専用端末は現在製造していない
kindleや楽天koboには電子書籍専用端末はありますが、BookLive!は新規の専用端末を発売をしていません。
数年前までは『BookLive!Reader』という専用端末がありましたが、現在流通しているのは中古品のみです。
(昔の定価が8000円代だったのですが、それと同じくらいの金額で流通してます)
「どうしても電子書籍専用端末で読みたい!」って方は中古を買うしかありませんが、発売したのが2012年なので性能が古いのは否めません。
ですので、BookLive!はスマホ・タブレット・PCで読むのが賢明です。
私は昔買った専用端末がまだ現役中なので、ビジネス書籍は専用端末、漫画はスマホで読むようにしてます。
(BookLive!で読む場合には明るさを調整できるので紙に近い質感で読むことはできます)
4:BookLive!の登録と決済方法について
BookLive!登録と決済方法についてご説明します。
登録に難しい作業はありません。
Yahoo!IDやLINEIDがあれば、連動させるだけで登録が完了しますので。
また、携帯キャリア決済も選択できるので、クレジットカードが無くても大丈夫です!
⑴ Yahoo!ID・LINEID・FacebookIDからの登録もできるので簡単に会員登録
BookLive!に登録する方法としては4種類あります。
- メールから会員登録
- Yahoo!JAPAN IDから会員登録
- LINE IDから会員登録
- Facebook IDから登録

どの登録でも何も変わりはありませんが、どれからも登録できる人はT-POINTとの連動を考えると一番簡単なのはYahoo!JAPAN IDからの登録です。
⑵ 携帯のキャリア決済もできるのでクレジットカードは不要
BookLive!には、6種類もの決済方法があります。
携帯キャリア決済があるのが、非常に便利です!
- クレジットカード決済
- 携帯会社のキャリア決済
- 電子マネー
- ポイント
- プリペイドカード
- 三省堂書店での決済

詳細はこちらから⇒◎
クレジットカードとキャリア決済は割とあるかもしれませんが、BookLive!は、コンビニや三省堂書店で専用のプリントカードが販売されています。
(私の感覚だとセブンイレブンが一番多く置いてあります)
Amazonギフトなどと同じで、プリペイドカードの裏面のPINコードを入力することでお金として利用できます。
⑶ 購入時にT-ポイントを利用できる
BookLive!では、購入代金にT-ポイントを利用できます。
T-ポイントって実店舗で使いにくいですよね。
使うとしても、細かく使うと店員の視線が気になります。
しかし、BookLive!の購入決済なら、自宅なので、周囲の目を気にする必要はありません。
T-ポイントは1ポイントから利用可能ですので、ポイントを無駄なく使うことができます!
5:電子書籍はBookLive!とkindleの二刀流が最強
電子書籍については、BookLive!が一番使いやすいです。
しかし、kindleにしか無い本や、kindleの方がお得なセールもあります。
なので、私はBookLive!とkindleの二刀流で電子書籍を使っています。
(紙媒体も併せると三刀流)

私はこのようにBookLive!とkindleを使い分けています。
- BookLive!はクーポン次第で買うべし
- kindleのポイント還元は見逃すな
- 専門書はまずはBookLive!で確認
- 通常期はBookLive!の方がお得に買える
どちらにも優れている部分はあります。
使いやすさを求めるのなら『BookLive!』
Amazonセールを利用する人、や洋書を読みたい方は『kindle』
![Kindle for PC (Windows) [ダウンロード]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41RW8bEmFgL._SL160_.jpg)
どちらの電子書籍も登録してみないと、利便性はわかりません。
BookLive!もkindleも登録無料ですので、1度使って使いやすさを実感してください!
ご参考になれば幸いです!