公務員も出会いを求めています!
なぜなら、職員の多くは出会い方を知らないからです。
合コン百戦錬磨の会社員とウブな公務員ならどちらが狙いやすいでしょうか。
絶対に公務員ですよね。
なので、元税務署職員である私が、公務員が出没するポイントをご紹介します!
1:公務員は職場か居酒屋にしか存在しない
言い過ぎかもしれませんが、公務員は職場か居酒屋にしか存在しません。
もちろんよく遊ぶ公務員もいますが、そんな職員は身分を隠しています。
なので、公務員とわかって狙うなら居酒屋がオススメ。
特に、税務署や警察官は飲み会が多いですので。
⑴ 転勤が多い公務員は身内で飲み会を開く
税務署は転勤が多い職場です。
2,3年で転勤することも普通ですので、転勤ごとに馴染みの店を作る必要があります。
居酒屋を探すのに一番手っ取り早いのが、同僚に聞くこと。
同僚の行きつけに行けば大失敗はありませんので、結果的に同僚と飲むことが多くなるのです。
⑵ 飲み会は水・金曜日午後6時から開催される
元同僚に怒られそう(多分当ブログを見ていない)ですが、税務署の職員は職場の近くの居酒屋で普通に飲み会をしています。
特に酒好きが多い職場なので、「飲むぞ!」ってなると仕事を二の次にして飲みに行くので結構な頻度で出没。
税務署はビジネス街にあるわけではないので、税務署によっては住宅街の一角に所在しています。となると大体飲み会は駅前の居酒屋ですることに。
公務員の定時は17時ないし17時30分までなので、18時くらいには飲み会がスタートします。
なので、その時間帯の居酒屋にいる白いワイシャツ姿の人間は、税務署の人間の可能性が高いです!
早めの時間帯のサラリーマン風の団体を見つけてください。
物色する気持ちでOK!
そこには高確率で、公務員がいたりしますので。
2:税務署でアルバイトをすれば簡単に出会える
税務署職員が一番いる場所は、税務署です。
なので、税務署にアルバイト採用されれば簡単に出会うことができます。
税務署のアルバイト採用は難しくありません。
確定申告期間は毎年短期アルバイトを募集しているので、短い期間だけ働くことが可能ですので。
⑴ 税務署には若手職員が多く在籍する
税務署には若手職員が多く在籍します。
税務署職員の年齢構成的に年配職員が多いです。
しかし、新人職員は必ず税務署に配属されるので、若手は在籍しています。
また、公務員ではポストの問題があるので、部署は中高年と若手の組み合わせに。
そうなると、バイトさんと関わり合いができるのでは若手なので、普段からよく話すようになります。
ちなみに、私の一つ上の先輩は、職場にいたアルバイトさんとお付き合いをして数年後に結婚しました。
職場結婚は、職員同士だけではありません!
⑵ 税務署の狙い目は、確定申告期の短期アルバイト
税務署は職場結婚がかなり多い職場です。
(感覚的には結婚している人の半数以上)
しかも、職員同士だけではなく税務署に短期バイトで採用された人と結婚する職員も珍しくありません。
税務署のアルバイトは長期・短期の2種類ありますが、長期アルバイトはあまり募集しておりません。
逆に短期アルバイトは確定申告期(1月~4月)には必ず人員が必要となるため、毎年10月くらいから確定申告期の短期アルバイトを国税庁HPで募集しています。
採用基準の一番はパソコン操作ができるかどうか。
確定申告期間中のアルバイトはパソコン作業ができる人を優先的に採用します。
パソコン作業と言ってもパソコンでネット検索ができれば十分で、指2本で操作していなければ何も問題はありません。
3:知り合いの公務員から芋づる式に引っ張り出せ!
「職場以外の人と知り合いたいけど自分からは動かない(‘ω’)ノ」
そんな甘ったれた考えをもった職員は多いです!
(私です(*´∀`*))
でも甘い考えを持つ職員ほど出会うチャンスが目の前に転がってくればホイホイ参加します(笑)
ならば少し餌を撒いてみましょう。
餌は単純で、知り合いの公務員又は公務員の友達がいる友達に「セッティングして」と伝えるだけです。
男性の公務員なら「セッティングしたけどどう?」と聞かれたら8割は「行く!」と言います。
(矢駒調べ)
ほんと、それだけで公務員と出会うことは可能です。
因みに、私は後輩から「知り合いと飲みません?」と聞かれたら際の出席率は100%でした!(ちょろい)
あ、でも一つだけ注意点がありまして、「合コン」って言葉に(ビビりなんで)拒否反応を起こす職員もいるので、「飲み会に行かない?」と誘ってみてください。
「めんどくさい男だな」と思ってもそこは我慢で(;^ω^)
4:公務員はSNS上で身分を出さないので探せない
公務員はSNS上で身分を出しません。
なので、SNSから公務員を探すことは難しいです。
公務員もSNS禁止されていわけではありません。
しかし、間接的に上司(組織)から「SNSをやるんじゃねーぞ!!」と圧力をかけられます。
内部情報の流失リスクを下げるための措置で、万が一情報が流失した場合には組織全体が叩かれるのでそれを未然に防ぐためにSNSの使用を制御しています。
(そのせいで組織的にSNSに疎いから対応が遅いんですけどね…)
もちろんSNSがまったく禁止されているわけではないのですが、99%の職員は職業を隠して使用しています。
アクティブ公務員は積極性が高いので、既に彼氏・彼女がいる可能性が高いのであまりオススメはできません。
(それでもって「行く」って方は自己責任で(;^ω^))
マッチングアプリなどの結婚を前提としたサイトであれば登録者はいますが、それ以外で見つけるのは難しいので、アナログ作戦でいきましょう!
5:少しだけ行動すれば公務員の相手はすぐに見つかる
少しだけ行動すれば、公務員の相手はすぐに見つかります。
性格はそれぞれありますが、少なくても公務員を志望した人なので、とんでも性格の職員は少ないです。
【給与明細公開!】大卒と比べても高卒公務員の年収も待遇も悪くない!にも記載していますが、税務署職員の給料も悪くありません。
出会い慣れていない人ほど、誠意をもってお話すればきっと良い出会いとなります。
もし、性格的に積極的に慣れない場合には、マッチングアプリを利用しましょう。
実際、私はメンタリストDaiGoさん監修の『with』を利用してました。
もっとも、利用しても出会えなかったので、マッチングアプリを3か月使って1回も出会えなかった男の失敗談なんて記事を書きましたがw
ご参考になれば幸いです!