フリーランスの仕事 PR

要注意!自宅の固定回線をWiMAXに変更したら通信量が不足した

通信量不足
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

自宅の固定回線をWiMAXに変更したら、通信量が不足しました!

私は、ひかり回線からBroadwimaxに自宅のネット環境を変更しました。

https://yakutatsu-yakoma.com/2019/05/02/auhikari/

今まで何も気にしないでYouTubeやU-NEXTを視聴できていました。

しかし、思った以上に通信量を消費したため、通信量を気にしながらの生活に一変。

WiMAXだけでは、固定回線と同じ生活はできません。

そんな、私がやらかした失敗談をご紹介します!

1:WiMAXは3日間で通信量が10GBを超えると速度制限がかかる

WiMAXは3日間で通信量が10GBを超えると、速度制限がかかります。

WiMAXは、モバイルwifiの一つです。

wimax

持ち運びができるWi-Fiであり、通信量も無制限に使えます。

ただし、問題は速度制限。

WiMAXの場合、3日間で10GBを超えると、18時から夜中の2時までに制限速度がかかってしまうのです。

たこさん
たこさん
3日間で10GBは使い切らないよ

なんて話は、ウソです。

私は、月間の通信量が200GBを超えていました。3日間で20GB使用する計算です。

10GBは、下手したら2日間で速度制限がかかることもある通信量です。

2:WiMAXに変更する場合には必ずパソコンとスマホの通信量は確認すべき

WiMAXに変更する場合には、必ずパソコンとスマホの通信量は確認すべきです。

私の失敗は、パソコンのみの通信量しか調べていませんでした。

しかし、スマホの通信量はバカにできません。

U-NEXTやネットフリックスなどの動画配信サービスは、アプリ機能が充実しています。

PCよりか使い勝手のいいアプリも多いです。

また、スマホ最大の魅力は、寝ながら動画を見れること。

寝る前につい1時間動画を見ることはありますよね。

HD画質なら、通信量1GBを消費することもあります。

自宅に帰って3時間映画を見たらそれだけで、3GB。

外でもWiMAXを使えば、10GBを超えて速度制限の対象となります。

3:パソコンの通信量はスマホの倍だと思うこと

パソコンの通信量は、スマホの倍だと思ってください。

パソコンは、スマホの画面の倍以上あります。

画面が大きければ、その分表示される情報も多いです。

通信する情報が多ければ、その分通信量も発生します。

となると、同じ10分の使用でも、スマホよりもパソコンの方が通信量の消費が激しいです。

また、画質に関しても、大画面になるほど画質を良くしないと見えにくいです。

画質と通信量は比例しますので、高画質で視聴すれば、その分通信量も膨大になります。

4:自宅で仕事をする場合は固定回線が安定

自宅で仕事をする場合は、固定回線が安定です。

自宅で仕事をする場合、ダウンロードやアップロードをしますので、通信速度が必要になります。

通信量は、水道の蛇口と同じです。

蛇口一杯にひねれば、たくさん水が出ます。

そうすれば、短時間でバケツ一杯に水を溜めることが可能です。

しかし、速度制限は蛇口を少ししかひねれない状態です。

ちょろちょろの水の勢いでは、バケツに水が溜まるのに時間がかかります。

そんな状況ならイライラしますよね。

それが速度制限の状態です。

5:自宅のネット環境をWiMAXにするなら外のWi-Fi環境を利用すること

自宅のネット環境をWiMAXにするなら、外のWi-Fi環境を利用することが重要です。

スターバックスなどにも、フリーWi-Fiはありますが、暗号化されていないのでセキュリティー面でリスクがあります。

しかし、コワーキングスペースにはWi-Fi設備が整っています。

カフェのWi-Fiと違い、コワーキングスペースのWi-Fiは暗証番号が設定されています。

なので、自宅と同じようにネット環境を使用することができます。

また、副産物として、コワーキングスペースは自宅よりも集中できる環境があります。

自分一人で仕事をするとどうしても誘惑に負けてしまいますが、コワーキングスペースでは他人の目があります。

他の人は自分の見てはいませんが、見られているかも」との気持ちが仕事に集中力をもたらしてくれます。

6:独身サラリーマンなら自宅のネット環境がWiMAXだけでも大丈夫

独身サラリーマンなら自宅のネット環境がWiMAXだけでも大丈夫です。

通信量の消費する原因は、動画視聴が殆どです。

独身のサラリーマンは、平日は職場で仕事をしいますので、動画を見る時間は少ないです。

視聴時間が少なければ、通信量も消費しません。

オンラインゲームをする場合は、固定回線は必須ですが、動画視聴程度ならWiMAXで問題なく生活できます。

7:WiMAXの速度制限はスマホのみなら許容範囲

WiMAXの速度制限は、スマホのみの使用なら許容範囲です。

WiMAXの速度制限後の速度は、1Mbpsです。

1Mbpsは、画質480p程度なら、問題なく視聴できる速度です。

内容
速度制限がかかるご利用データ量直近3日間で10GB以上(「WiMAX 2+」と「au 4G LTE」のデータ量の合計)
制限時間3日間で10GBを超えた日の翌日のネットワーク混雑時間帯※1
(18時頃~翌2時頃※2)
制限後の最大通信速度概ね1Mbps※3(YouTube動画の標準画質レベルが視聴可能な速度)

※1 2017年2月時点
※2 2時前より継続して利用している通信については、2時以降も最大で6時頃まで速度通信が継続することがあります。この場合、一旦、セッションを切断すると速度制限が解除されます。
※3 送受信の最大速度であり、実際の速度は電波環境等に応じて1Mbps以下となることがあります。

出典:Broadwimax WiMAX2+ 3日で10GB超過時の帯域制限について

U-NEXTは、通信量の消費が激しいので難しいですが、画質調整のできるYouTubeなどであれば問題なく視聴可能です。

8:月額通信費を抑えたいならBroadwimax

月額通信費を抑えたいなら、Broadwimaxです!

Broadwimaxは、初月と2か月目は2,726円でWi-Fiを使うことができます。

固定回線は、月額5,000円以上が相場ですので、毎月2,000円節約できます。

また、モバイルwifiは持ち運びができるので、スマホの通信量も節約できます。

スマホのプラン変更をすれば、3,000円以上お得になることも。

私の場合、auのフラットプランから、ピタットプランに変更して、スマホ料金が3,000円安くなりました。

スマホ料金が年間36,000円も安くなりますので、通信費を抑えたい方は、Broadwimaxへの変更を検討してください!

ご参考になれば幸いです!