2019年のゴールデンウイーク10連休は、アルバイトをして5万円を稼ぎましょう!
2019年のGW(ゴールデンウイーク)は特別です!
なんと、4月27日㈯から5月6日㈰まで10連休!!
10連休は今までもありました。ですが、休日のみで構成される10連休は初めてです。
とても嬉しい話ですが、10連休ともなれば、観光地はどこも混雑します。
しかし、そこは逆転の発想で、あえて休むのではなく、働きましょう!
本職で、10連休中に休日出勤をする必要はありません。
10連休できる職場であれば、休みをいただきましょう。
正社員であれば、10連休でも20連勤でも月間の基本給は同じです。
月の休みが多い方が月間労働時間が少なくなりますので、計算上時給は高くなります。
それであれば、10連休中に別の仕事をすればいいのです。
本業ではなく、短期アルバイトをしましょう!
1:短期アルバイトほど確実な副業はない
短期アルバイトほど、確実な副業はありません。
短期アルバイトは、大学生用のバイトだと思っていませんか。
逆です。
むしろ、社会人が副業をするのに向いているのが、短期アルバイトです。
副業が盛んに取り上げられています。
しかし、最短で確実に収入が得られる手段はアルバイトです。
ブログも株式売買もFXも、すべて労力に伴った対価を得れるとは限りません。
FXは、大損する可能性もあるので、お金が減るリスクもあります。
アルバイトは、働いた分だけお金が入ります。
当たり前かもしれませんが、当たり前をできるのはアルバイトしかないのです。
1:単発の10連休は従業員だけでは対応できないので短期アルバイトの需要がある
単発の10連休は、従業員だけでは対応できません。なので、短期アルバイトの需要が確実にあります。
サービス業は、お盆や年末年始など忙しくなる時期はあります。
ですが、それは毎年あるイベントなので、対処が可能です。
GW(ゴールデンウイーク)に関しても忙しい時期です。例年のGWでは途中に平日があるのでシフトを駆使して対応できたりします。
しかし、2019年のGWは休日の10連休。
従業員のみで対応するのは困難です。
もしかしたら、10連休全てに出勤する人はいるかもしれません。
(それが良いか悪いかは別ですが)
しかし、職場は10連休前後の日も営業しています。
10連休を10連勤しても前後の日も出勤するなら、15連勤、20連勤をしなければ困難な状況になります。
さすがにそれは難しいですよね。
だからこそ、企業は短期アルバイトに頼るしかないのです。
もし長期アルバイトを雇うと最低数か月は働くことになりますが、次の繁忙期は8月のお盆です。
また、6月は祝日もありませんので、むやみにアルバイトを採用すると人件費を圧迫することに。
ですので、短期アルバイトは企業にとってもベストな選択なのです!
2:短期・単発アルバイトだからこそ時給が高くできる
短期・単発アルバイトだからこそ、時給が高くなります。
1回だけのアルバイトや期間限定のアルバイトは、いつでも需要があります。
なぜなら、会社によって繁忙期は違いますし、逆に繁忙期以外は人件費を抑えたいからです。
ですが、バイトをする立場からすると、1回しか働かないのに、そのために面接したりするのはコスパが悪いですよね。
企業側もそれを理解してますので、多少時給を挙げても短期間で働いてくれる人を見つけた方がWinWinの関係になります。
そのような理解のある会社は繁忙期をあらかじめ予測して求人を出ししますし、繁忙期に見合った対価を出してくれます。
正社員であれば繁忙期に給料が上がることはありませんが、アルバイトの場合には繁忙期の忙しさが時給に反映されます。
ですので、副業で行う短期的なアルバイトの方が、実は効率的にお金を稼ぐことができるのです。
3:良い企業は繁忙期よりずっと前に求人募集をして準備をしている
良い企業は、繁忙期よりずっと前に求人募集をして準備をしています。
アルバイト先を決めるなら、早い方が絶対にいいです!
なぜなら、長期的に事業を考える企業ほど、10連休対策をしっかりとしているからです。
ただでさえ、日本は労働者不足です。
昔はコンビニの店員はみんな若者でしたが、今は若者の方が少なくなっています。
まして、短期アルバイトは単発です。
長期的に収入が欲しい人からすると、あまりバイトの応募を使用とは思いません。
企業からすると、万が一変な人を採用してしまうと会社の経営にも影響が出る可能性もあります。
ですので、経営リスクを考えるなら、企業はいち早く求人募集をして良い人材を確保するしかありません。
短期アルバイトは大学生がメインターゲットになりますが、4月末から始まるゴールデンウイークは企業としては人材確保が難しいのです。
なぜなら、大学4年生は就活をしていますし、大学1年生は入学したばかりで直ぐにアルバイトはしません。
大学1年生が短期アルバイトを決定するなら、入学してひと段落した4月中旬以降です。
アルバイトをしたい人からすると、4月中旬以降はバイト希望者が増加し、良い条件のアルバイトは争奪戦になります。
逆に、短期アルバイトの募集が後手に回った企業は急いで求人広告を出しているのであまり良い条件が残っていません。
つまり、先手先手の行動が、良い条件のアルバイトを見つける必須条件となります!
5:短期アルバイト探しは大手サイトで十分見つかる!
短期アルバイトを探すなら、ネットが一番早くて便利です。
短期アルバイトを探すポイントは3つです。
- ゴールデンウイーク特集が組まれている
- 短期アルバイトに特化している
- 誰でも知っている有名サイト
それぞれのポイントに合わせたアルバイトサイトをご紹介します!
⑴ 『バイトル』はゴールデンウイーク特集を組んでいるバイトサイト
CMでもおなじみの『バイトル』。
知名度が高いのはそれだけ求人が集まる証拠です。
バイトルはいち早く「ゴールデンウイーク特集」を始めていたサイトです。
(私が1月に確認した時点ではゴールデンウイーク特集が組まれていました)
ゴールデンウイークにアルバイトを集めたい企業は当然特集を組んでいるサイトから求人募集をします。
したがって、バイトルにはゴールデンウイーク限定のアルバイト求人がたくさんあるのです!
⑵ 超短期型に特化した『ショットワークス』で思わぬ求人が見つかるかもしれない
短期アルバイトに特化したサイトの『ショートワークス』。
正直、知名度は低いです。しかし、短期アルバイトに特化しているからこその強みがあります。
定期的に短期アルバイトを募集したい企業があれば、どのサイトに募集を依頼するでしょうか。
短期アルバイトに特化したサイトで募集をした方が、求人を集めやすいですよね。
ぽっかり空いた1日を何もしないでダラダラ過ごすのか。
それとも1日アルバイトで旅行資金を稼ぐのか。
節約よりも働いた方がお金は貯まります。
⑶ 誰もが知っている『タウンワーク』で安心してアルバイト先を探そう!
誰もが1度は声に出したことがある『タウンワーク』。
昔は地域の情報を探す黄色冊子が目印でしたが、現在はネットに移行しています。
しかし、地域密着で情報誌を作っていたタウンワークの情報網は健在です!
とりあえず、アルバイトを探すなら、まずはタウンワークで探してみましょう。
4月末の求人を見込んで1月から特集を組んでいるサイトには好感が持てますし、短期アルバイトが欲しい企業は先に特集を組むサイトに登録をします。
再度ですが、4月中旬になると大学生が一気に応募します。
先に登録をしないと後から奪われるかもしれませんのできめたらすぐに動きましょう!
6:GWで5万円の損と5万円の得のどちらを選択するかで満足感が変わる
GWで、5万円の損と5万円の得のどちらを選択するかで、満足感は変わります。
私は、旅行に行くことは否定はしません。
しかし、客観的に考えてGW旅行がどうしても割高になってしまうのは事実です。
国内旅行でも旅行に5万円は必要です。
GWのタイミングでしか行けない旅行なら、旅行に行きましょう。
行って後悔より、行かない後悔の方が大きいですので。
ですが、10連休に旅行に行かず、短期アルバイトをしたらどうでしょうか。
10日間全てアルバイトに費やさなくても、半分の5日間アルバイトするだけで十分です。
1日1万円のアルバイトなら、5日間働けば5万円です。
副業で5万円なら十分な収入ですよね。
旅行に5万円消費すれば、5万円貯金が減ります。
しかし、5万円の消費をせずに5万円稼げば、差引10万円分得したことになります。
GWの期間にアルバイトをするだけで、10万円の差が生まれるのです。
10連休で得た5万円を貯金するのもありですし、次回の連休に旅行に行くのも選択肢です。
ですが、副業で得た5万円を普段では買えない日用品に使うのはどうでしょうか。
もし私が5万円の臨時収入があるのならSONYのヘッドホンを買います!
これが滅茶苦茶欲しいんです(*´ω`*)
実際に家電量販店で試聴したのですが、ノイズキャンセリング機能が抜群で音楽の世界に没頭できます。
また、Bluetoothなのですが、付属のコードを接続と有線ヘッドホンとして使用することも可能です。
旅行の満足は一定期間で終わりますが、最高級のヘッドホンなら満足度は3年は続きます。
特に通勤中や自宅での作業をするときにノイズ音が入らないのはストレスフリーに。
どちらの方がよりお得に5万円を活用できるでしょうか。
アルバイトをしなければ、5万円の臨時収入は生まれません。
一番の損は、何もしないでゴロゴロ10日間を過ごすことです。
せっかくのゴールデンウイークに、違った満足感を味わってみましょう!
ご参考になれば幸いです!