ブログを書いて日が浅いですが、正直もう少しブログ書けると思ってました。
書いていくと頭から言葉が溢れてくると思ってました。
しかし、現実は違いました。
まだ始めて1か月未満ですが( ゚Д゚)
と、言う理由からこちらの記事を書いています(笑)
甘く見ていた気持ちはありませんでしたが、見ているとやってみるのでは全然違います。
野球を観ている人が、「あいつ下手だよな~」と思っていても、実際自分がやろうとすると全然できないなんてよくあります。
子どもの頃は失敗を失敗と認識しないので問題にすらならないですが、大人になると憶病になるので余計に失敗を恐れます。
では、どうしてブログを書こうとしている人が書けない状態に陥るのか、3パターンご紹介しますので、ご参考にしてください。
※ブログ始めて1か月以上経過した後にも加筆してます
1:自分のブログの文章が物凄いつまらない現実
書き始めはすらすら書けるのですが、途中でふっと思ってしまうんです。
「文章つまんなっ!」
そうなると指が動かなくなるんです。
「俺だったらこの記事読むかな?」
「【です・ます】多すぎるな」
「【思います】はNGワードらしいけどめっちゃ使ってるし」
そうなると無意識に負の螺旋階段を全速で下っています。
なんとか下書きまでたどり着くけど、下書きを書いた段階で満足してしまい、1日が過ぎてしまう。
そんな日が既に何日もあります。
~~追記~~
5か月以上経過した段階でもブログの記事が書けない状態があります。
単純な文字数であれば稼ぐことは可能になりました。
でも自分自身が求めている質も向上しているため、永遠のテーマになりそうです。
ただ、現状に満足しない点は決して悪い事ではありませんが。
2:ブロガーの事を調べると大概文章を書くことに慣れている
参考として(普通に面白いので)有名なブロガーさんのブログを拝見しますが、
「小説書いて挫折しました」
例 ヒトデさん
「ネットの書き込みしてました」
例 ヒトデさん
「チャットばっかりやってました」
例 ヒトデさん
・・・
なんて心の中でツッコミを入れてます。
ブログはそもそも書くことが好きじゃないと始めようと思わない分野です。
なので実際にブログを始める段階では何かしら文書を作成してる方が普通なんですよね。。
(単純に私が言い訳にしたいだけ)
なのでブロガーさんの、
「60%でいいから投稿しよう」
「最初の1年は修行」
「ブロガーは甘くない」
優しい言葉がグサグサ刺さって辛いです。
~~追記~~
ヒトデさんの例えを出していますが、ヒトデさんには色々とお世話になっています。
一人の読者でもありますが、『今日は社畜祭りだぞ!』記事を書かせていただいたり、初講演会に参加させてもらったりしています。
なので、実際にはたくさんの感謝しかありません!
3:自分のブログの内容がショボ過ぎて批判されないか怖くなる
そもそも最初から読まれるブログなんてありませんし、リアルもネット世界でも友達がいない私は尚更です。
なので、ご覧いただいて嬉しいです!!
なのに一人前のブロガーのように
なんて勝手に怯えてます。
ですが、そんなに怯える必要は全くありません。
例えるなら、「砂漠で窃盗に遭遇するかもしれない」と不安になるくらいまだ現実的起こりえないことに対して怯えています。
一種の過剰意識ですね。
本人にとっては結構重要なのですが(苦笑)
私は完全にネットのコミュニケーション不慣れなのでその点は徐々に慣れるしかありません。
リアルの世界でコミュ障な人でも、ネットでのコミュ力が高い人の方が今後絶対重宝されると思うのですが、私だけですかね。
4:それでも「ブログを書きたいから書く」の理由で十分
「書けない、書けない」と言いつつ、自分の文書を読んでいただきたいです!
99%はブログだけで生計立てるのは難しいですし、現時点でそんな道筋も見えません。
(当たり前ですが)
それでも、
「自分の意見を伝えて自分の場所を確保したい」
そんな気持ちから書いています。
最初からポジショントーク全開で、「うわっ、この人凄い人じゃないか⁉」なんて思われることを夢見ていましたが、夢見る少女(おっさん)じゃいられなかったです。
(相川七瀬の曲好きだったな~)
今はとにかく書き慣れて、筆が進むようになってから本題の記事に入れればと。
目指せ1日1記事!!
頑張っていきます♪
~~追記~~
何とか150日以上は毎日更新を続けられています。
私はブログを専門として書いているので、ブログを書かなかったらタダのニートになるので、必死になって書いてます(笑)
ですが、本業を持っている人は無理して毎日更新する必要はありません。
ブログを更新する力は継続して初めて生まれてきます。
1日10記事を10日間続けた人よりも1年間で100記事書いた人の方が絶対にブログ力がついているはずです。
それだけ継続することは難しくもあり、だからこそ人気のブログが存在します。
もし、ブログで躓いている人がいましたら、躓いた経験を記事にしましょう。
その記事が自分の躓いた原因解明の糸口となり、その記事を読んだ人もまた解決するパーツとなるかもしれませんので。
ご参考になれば幸いです!