私はもっぱら在宅ワークで活動しているライターですが、執筆するジャンル的に積極的に外出する機会は少ないため、通勤していた時代に比べると本当に外に出なくなったと思います。

在宅ワークは通勤が無いのが最大のメリットである一方、最近になって在宅ワークでいいのか疑問に思う部分も出てきました。

そこで今回は、在宅ワークの良し悪しを、ライター歴7年(多分)の私の実体験と一緒にお話ししたいと思います。

1 通勤時間が削減できるのは本当に正義

個人的に在宅ワークの最大のメリットは、通勤時間がゼロになる点です。

コワーキングスペースで仕事をしていたこともありましたが、それでも車ですぐに行ける場所にあったので、公務員時代に比べると通勤時間は3分の1から5分の1くらいだったと思います。

通勤時間が1時間の場合、往復で2時間を移動のために使わなければなりません。

その間、音楽を聴くなどはできますが、自宅で過ごすようにはどうしてもできません。

一方、在宅ワークであれば、通勤時間は0分。

そのため、単純に制限がない活動時間が増える点は、在宅ワークの絶対的メリットだと思います。

2 フリーランスなら働く時間帯の制約がない

在宅ワークの中でフリーランスとして働く方は、勤務時間の制約がありません。

私は起床してすぐに仕事をすることもありますし、朝食を食べてから仕事をすることもあります。

しかも起床時間もバラバラでOKなので、何年も仕事のために目覚ましアラームをセットした記憶がありません。

一方で、体調がすぐれないときは開始時間帯を後ろ倒しにできますし、体調が回復した夜からがっつりと仕事をすることも可能です。

就業時間が決まっている方が仕事をしやすい人もいますし、私も1週間を通じての集中力であれば、職場に行って仕事をした方がはかどるタイプです。

ただ、そうはいっても毎日憂鬱な気分で仕事はしたくないので、自分の体調やテンションによって働く時間を変えられるのも在宅ワーク(フリーランス)のメリットです。

3 人とのつながりが少ないのは良し悪し

仕事環境の中で人間関係は非常に重要であり、人間関係が嫌になって転職する人も少なくないと思います。

在宅ワークでもビデオ会議などはありますが、直接あれこれ言われることはありませんし、メッセージのやりとりでクライアントとの会話が完了することも珍しくありません。

仕事面において、人間関係のストレスが軽減されるのは極めて大きいメリットです。

ただし、新しい人間関係を構築できないのも意外とデメリットになると感じてきました。

私自身、人間関係のネットワークは非常に狭く、今までは全く問題ありませんでしたが、さすがに環境が変わらなすぎるのは問題に感じてもいます。

職場があれば、良くも悪くも人と関わるようになるため、その間に新しい出会いや良い交流をすることもできます。

一方、在宅ワークはそこから直接人と会うことも、新しいコミュニケーションを築くこともほとんどないため、自主性がないと今までの環境から脱することは難しくなります。

4 自宅が職場になることが嫌になるかは人次第

在宅ワークは自宅が職場となるため、仕事が嫌になると自分のプライベートスペースまで嫌になることがあります。

極端な話、ベッドの上で仕事をしている人で、仕事で嫌なことがあったら逃げられる場所がなくなってしまいます。

戸建てやマンション住まいの人は仕事の部屋を設けることもできますが、ワンルームだと仕事とプライベートの空間を分けることが難しくなるので、人によっては在宅ワークが向かない可能性もあります。

5 在宅ワークができなくなることに対する恐怖心

個人的に在宅ワークは気に入っていますし、可能であればこのまま続けていたいです。

しかし、ライターの仕事がいつまであるかもわからず、私に対する仕事の需要もどれだけあるのかも未知数です。

そんな中で、もし在宅ワークで仕事ができなくなった場合、私は通勤して職場で働く環境に復帰できるのか。正直とても怖いです。

ただ、在宅ワークのデメリットに感じていた部分が大きくなれば、通勤しての働き方にポジティブな感覚が生まれる可能性もあるので、それまでは引き続き頑張って在宅ワークを続けていきたいです。

 

ご参考になれば幸いです!