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フリーランスでも名刺は必要!作成から管理の仕方までを解説!

名刺
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フリーランスでも,名刺は必要

ですが少し前までは、私も名刺が不要だと思っていました。

  • 作るのが面倒
  • もらっても管理しない
  • 名刺交換の作法が嫌い

しかし、実際フリーランスとして活動すると、自分の名刺が欲しい場面がいくつも遭遇します。

特にブロガーなど、名刺とは無縁の存在ほど名刺の効果が如実に。

そんな名刺について、作成からもらった後の名刺の管理方法まで解説します!

1:名刺不要論は一部の人にしかあてはまらない

フリーランスの名刺不要論はありますし、特に有名ブロガーやインフルエンサーに多い印象です。

ただ、普通のフリーランスの人であれば、名刺はまだまだ必要なレベル。

なぜなら、名刺を渡す相手は自分のことを全然知りませんので。

 ⑴ オフ会で自分を伝えるのに名刺が一番便利

例えば、ブロガーやアフィリエイターでもオフ会に参加する機会はあります。

Twitter上では知っている人でも、顔出ししていなければ誰が誰だかわかりません。

そうなった時に便利なのが名刺

名刺とTwitterのアイコンを一緒にしていれば、名刺を渡せば相手がすぐに自分のことを覚えてくれます。

  1. また、別の機会に再開した際には、「〇〇で名刺お渡ししましたよね」と会話の切り口にも利用可能です。

 ⑵ 名刺が不要なのは知り合いの中だけで完結するビジネス

それでも名刺が不要な人はいます。

ですが、名刺不要と言っている方々は知り合いの中でビジネスが完結する方々。

リアル世界で誰とも会わないで、ビジネスをしている人はほとんどいません。

フリーランスとして活動すればリアル社会での接点が出ますし、地道な作業が必要になります。

そうなると、必然的に名刺を渡すタイミングが増えてきます。

 ⑶ 名刺を持っていても不便にはならない

名刺を持っていても、不便になりません。

一般サイズの名刺なら、100枚でも大したスペースは必要ないです。

たった数センチの幅を節約するために、名刺を持たないのはもったいなくないでしょうか。

むしろ、相手が名刺を欲しがっている時に、「自分名刺持ってないんです。。」なんて回答はビジネスにおいては機会損失

100枚の名刺で1件ビジネスが成立すれば、それだけで十分名刺作成のコストは回収できます。

2:フリーランスが名刺を作ってもデメリットはない

フリーランスが名刺を作っても、デメリットはありません。

名刺を作らない人の一番の理由は、面倒だから。

しかし、名刺は1度作ればあとは繰り返し印刷すればいいだけです。

印刷費用も大したことではありません。

むしろ、名刺が無い事の方が損失となります。

 ⑴ 名刺は自分の情報を集約して相手に伝えられるツール

名刺は、自分の情報を相手に集約して相手に伝えることのできるツールです。

名刺に含まれている情報
  • アイコン(写真)
  • 名前
  • 連絡先(アドレス、電話番号)
  • ブログ
  • Twitter
  • 肩書

小さな名刺1枚に、これだけの情報が詰まっています。

初めて会う相手の場合、相手が自分のどの情報を欲してるのかはわかりません。

そんな状況で1枚名刺を渡せば、相手が必要な情報だけを勝手に収集してくれますので。

 ⑵ 名刺を持っていないフリーランスが多いからこそ印象に残る

ブロガーやアフィリエイターのオフ会に何度か参加させていただきましたが、意外と名刺を持っている人は少ないです。

名刺持っている人が少ないのなら、名刺はいらないと思うかもしれません。

しかし、周囲が名刺を持っていないからこそ、名刺を渡せることの価値があがるのです。

なんだかんだ言って、名刺は自己アピールができるチャンス。

有名人なら、名刺を渡すメリットはありませんが、自分を売り込むなら他人がやっていなことは積極的にすべきです。

10人中1人だけが名刺を渡してくれたらどうでしょうか。

その人が一番印象に残るはず。

フリーランスは、自分だけで稼がなければならない戦場です。

戦場で生き残るためには、名刺一つも武器にして戦いましょう。

 ⑶ 名刺を作る費用をケチる意味がない

名刺の費用はこそまでかかりません。

1000円あれば、100枚は作成できます。

名刺はビラ配りではありませんので、名刺を100枚作れば1年間は十分足りる枚数。

1年間で1000円のコストは大した金額ではありません。

3:ネットなら100枚500円で名刺を作ることが可能

名刺は1,000円以下で100枚以上作ることが可能です。

私は500円で名刺を作成しました。

しかもネット注文なので、機材などは一切購入していません。

 ⑴ 名刺のネット印刷コストは格安

名刺を作成するなら、絶対にネット注文をしましょう。

ネット印刷なら、ワンコインで名刺を作れます。

紙質やデザインにこだわる場合は別ですが、フリーランスにはそこまで求められていません。

名刺は情報を相手に渡すことに価値があります。

名刺のデザインなどを考えるよりも、まずは名刺を作るのが優先です。

1回名刺を作れば、勝手にカッコよくしたいと考えだしますので。

 ⑵ テンプレートがあるので素人でもオリジナル名刺が作れる

ネット注文なら名刺のデザインに困りまりません。

なぜなら、サイト内に名刺専用のテンプレートが存在するからです。

テンプレートに沿って名前やアドレスを入力すれば、自分だけのオリジナル名刺が完成。

もちろん、イチからデザインすることもできるので、ブログのQRコードを入れれば見た目的にオシャレ。

私の名刺にもQRコードが入っていますので。

名刺

 ⑶ 名刺を作るなら『ラクスル』で簡単・格安に

名刺のネット注文なら、『ラクスル』をオススメします。

ラクスル

『ラクスル』ホームページ

ラクスルに決めた一番の理由は、値段の安さ

なんと、100枚463円から名刺を作ることができます。

ラクスル料金表

ラクスル 名刺印刷料金表

ラクスルでは無料テンプレートも充実しており、それだけでキレイな名刺を作成できます。

また、注文した名刺は、名刺箱に入って郵送されます。

名刺

名刺は情報を伝えるのが最優先。

デザインに凝ってしまうと、相手に何も伝わりません。

シンプルに安く名刺を作って、相手にアピールしましょう!

激安名刺印刷ならラクスル|100枚500円~

4:もらった名刺の管理にはスマホを利用すべき

名刺で困るのが、もらった名刺の保管

100円均一などで名刺入れがありますが、それだけではただのコレクションです。

せっかくもらった名刺なら最大限活用しましょう。

 ⑴ もらった名刺の裏には場所と日付を書くこと

もらった名刺をキレイに保管して意味がありません。

名刺を活用するなら、どんどん汚しましょう。

オススメの活用方法が名刺の裏

名刺の裏は白紙であることが多いので、そこに名刺をもらった場所と日付を書きましょう。

数年後に名刺をもらった人と再会するとなっても、どこで会ったか覚えていないと失礼になります。

しかし、名刺に日付などを書けば、そんな問題も発生しませんので。

 ⑵ スマホアプリを利用すれば名刺を管理できる

名刺は紙ですが、管理はスマホですると楽です。

スマホアプリには名刺管理専用のアプリが存在します。

スマホのカメラで名刺を撮ると、自動で情報を読み取ってくれるのでイチイチ入力する必要がありません。

また、メモ機能もあるので、急に会う時には前回あった時のメモで記憶をよみがえらすことも。

相手も覚えてくれていた方が、好印象になりますので、データは有効に活用しましょう。

 ⑶ 『Wantedly People』なら10枚同時に名刺を登録できる

毎回たくさんの名刺交換をする人が、スマホ管理するために1回1回写真を撮るのは面倒です。

しかし、『Wantedly People』、1度に最大10枚の名刺を同時に登録することが可能!

名刺アプリ

名刺の登録は、名刺をカメラにかざすだけ。

スマホ

背景は名刺の色を被らない方が、ハッキリと読み取ってくれます。

Wantedly Peopleはパソコンとアプリ両方で整理できますので、スマホで名刺を撮った後にパソコンで管理することもできます。

しかも、無料で使うことができるので、管理コストは一切かかりません。

Wantedly People 名刺管理・連絡帳
Wantedly People 名刺管理・連絡帳
開発元:Wantedly, Inc
無料
posted withアプリーチ

5:名刺に変わるツールが誕生しない限り名刺は無くならない

名刺不要論がありますが、名刺が無くなることはないでしょう。

SNSなので情報は集められますが、1度に自分の情報を伝えるツールは存在しません。

デジタル名刺もありますが、

  • スマホを取り出し
  • アプリを起動し
  • 相手のアプリも起動させ
  • 名刺交換をする

これだけの手順が必要に。

また、相手も同様のアプリを登録している必要があるので、確認作業が面倒です。

しかし、紙の名刺なら相手が名刺を持っていなくても渡すことが可能。

この利便性に勝る機能は、今現在ありません。

ラクスルなら、たった500円で100枚の名刺が作成できます。

名刺を使う機会は1年に5回かもしれません。

しかし、5回の機会でもビジネスチャンスに繋がるケースもあります。

チャンスを逃さないためにも、名刺は作っておきましょう!

ご参考になれば幸いです!