公務員採用

インパクト優先!公務員への転職理由は面接官ウケを狙うべき!

転職理由

公務員への転職理由は、面接官ウケを狙いましょう!

ネットに転がっている定型文を参考にしても、損するだけです。

公務員だからといって、正義感あふれる志望動機が好まれるわけではありません。

面接で大事なのは、「どうして公務員を志望したんだ?」と思わせる転職理由です。

このあとに根拠を書きましたので、ご覧ください。

1:志望動機に本当の気持ちを書いている人はいない

志望動機に、本当の気持ちを書いている人はいません。

受験や、就職試験を受けた人は、1回でも志望動機を書いた経験はあると思います。

はっきり言います、自分の気持ちを、そのまま志望動機に書きましたか。

私は1度もありません。

本当の志望動機を書いたら、落ちると思ったからです。

公務員を志望する人の9割は、仕事内容ではなく、公務員の待遇面を目的に受験します。

ですが、実際の志望動機について「公務員は安定第一で、リストラがないのが魅力でした」なんて、口が裂けても言えませんよね。

面接官もその点は理解していますので、上っ面な志望動機はむしろマイナスになります。

2:転職の志望動機の定型文はネットに溢れている

転職の志望動機の定型文は、ネットに溢れています。

「志望動機 書き方」で検索すれば、いくらでもキレイな文章を作ることが可能です。

しかし、簡単に作れる文章ほど、魅力が薄い言葉はありません。

面接官は何十人、何百人との志望動機に目を通します。

公務員採用試験を受ける人が、テキトーな文章を書くわけがありません。

ほぼ全員、真面目に志望動機を書きます。

ですが、真面目に書いている分、どうしても似通った文章になります。

そんな人たちの中で、一歩先に出るためには、興味を惹く文章を書かなければならないのです。

3:志望動機は面接官の興味を惹くために書くべき

志望動機は、面接官の興味を惹くために書くべきです。

志望動機を聞かれるのは、採用側が面接時のネタとして利用するためです。

模範解答しても、面接官は何も面白くありません。

ですが、面接者に面白いネタがあれば、興味を持って質問してくれます。

民間企業から公務員に転職する理由が、公務員の待遇なのは面接官も十分理解しています。

そんな中でも、「なぜ公務員を志望したの?」と思わせることがポイントです。

大企業からの転職や、年収1000万円から公務員に転職する人ならどうでしょう。

面接官も「えっ、どうして公務員に?」と、疑問を持つはずです。

疑問は、興味の始まります。

疑問に答えるだけで、会話が成立するので、面接官に好印象を持ってもらえます。

4:公務員試験の面接官は公務員なので素人がやっている

公務員試験の面接官は、公務員です。

民間企業だと、専門家に依頼する場合もありますが、公務員は面接の素人である現職公務員が担当します。

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公務員の採用試験は、年に1度しかありません。

国家公務員は、頻繁に人事異動をするので、面接官としての技量も上がりません。

面接だけで聞かれる内容には、限界があります。

面接官が優先するのは、面接官の技術ではなく直感(印象)です。

つまり、模範解答をする受験生よりも、面接官に好感を持たれる対応をするべきなのです。

5:自分が面接官になった気持ちで質問を想像すること

自分が面接官になった気持ちで、質問を想像することが大事です。

面接官は現職の公務員です。

面接官は、自分の部下を採用するのと同じなのです。

自分が面接官だったら、

  • どんな人を部下として採用したいか。
  • どんな人は部下にしたくないか。

相手の気持ちになって、考えるのが重要です。

イメージトレーニングをするだけで、急な質問にあたふたしません。

ありえないような質問を、脳内シミュレーションするだけでも、気持ちが楽になります。

6:面接だけで能力を判断するのは不可能

面接だけで、能力を判断するのは不可能です。

そもそも、10分間の面接で、多様な作業をする会社の適正を確認することはできません。

ある海外企業では、採用希望者と現職社員と一緒に仕事をしてもらい、現職社員にその人と一緒に仕事をしたいのかを聞いたそうです。

しかも、全員が「一緒に仕事をしたい」と思わないと採用しない方針。

それくらい、面接だけで人材を見抜くことは困難です。

逆に、面接でインパクトを残せば、優秀なライバルを抜き出すことも可能なのです。

7:面接でボロが出るなら正直に話したほうが採用されやすい

面接でボロが出るなら、正直に話したほうが採用されやすいです。

  • 公務員の給料が良いから
  • 公務員はリストラがないから
  • 公務員は社会的地位が高いから

別に間違った考えではありません。

それなら、正直に志望動機を伝えるべきです。

ただし、話す場合の言葉は、工夫する必要があります。

  • 両親や家族を養っていくための給料がある
  • リストラに怯えることなく、仕事だけに集中して働きたい
  • 公務員の職業に誇りを持って働き続けたい

同じ考えても、言葉を変えるだけで印象は変わります。

私が、税務署採用試験で面接官と話したのは、高校時代の部活の話でした。

税務署とは全く関係ない話です。

しかし、面接官としっかり話すことができました。

自分に嘘をつくと、不安になります。

不安になるくらいなら、正直に志望動機を伝えましょう。

ご参考になれば幸いです!