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千葉県でキャンプをするなら白浜フラワーパークも選択肢に!

海岸で夕日が沈む
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令和2年8月24日に閉園しております。

キャンプ第二弾は千葉県にある『白浜フラワーパーク』です!

白浜フラワーパーク

 

『白浜フラワーパークって』

都心から2時間弱で到着できるリゾート・・・
まるでかいがいのような温暖な気候と絶景オーシャンビューが広がる関東最南端の土地「白浜」。そんなリゾート地に≪白浜フラワーパーク≫はあります。
冬は花摘みを中心とした観光、夏はプールやBBQ,キャンプなど季節ごとのコンテンツが盛り沢山!何をするにも海が見える最高の
ロケーションが広がり、非日常的なゆったりとした時間を過ごせます。

 

白浜フラワーパークHP 『白浜フラワーパークって』参照

 

『白浜フラワーパーク』は千葉県南部の東京湾沿いにあります。

海辺なので夏のプールやBBQがメインとなりがちですが、キャンプもオススメできます。

キャンプは夏のイメージですが、秋から冬、春までの季節の方が快適に過ごすことができます。

特に冬場のキャンプがいいのが虫がいない!

結構大事です(^^)/

ですが、秋から冬にかけての時期のキャンプはとにかく寒いのが難点。

なので、通常は冬を敬遠しがちです。

 

しかし、白浜フラワーパークがある千葉県南房総市は千葉の一番南にあるので冬でもそこまで寒くはありません。

(暖かくもありませんが)

 

私が行ったのは11月中旬でしたが、10月に行った富士山の麓のキャンプ場の方が寒かったです!

富士山
朝霧ジャンボリーオートキャンプ場での高原キャンプの利用感想 私自身はインドア系なので基本的に遠出はしません。 (公務員時代に大型連休で職場より遠い場所に出掛けないほどの出不精) ...

 

『白浜フラワーパーク』にいったその日は天候にも恵まれ、また日曜日月曜日と平日を挟んだ宿泊だったので、キャンプ区画の半数程度しか埋まっていなかったも快適に過ごせた一因でした。

 

そんな『白浜フラワーパーク』についてご紹介してきます!

 

 

 

1:キャンプ区画は海が隣接しているので風景が最高!

こちらの写真は海側から見たキャンプ区画ですが、オートキャンプ区画なので一つの区画が広いです。

また、上の写真を撮った場所から180℃反対を向けば、水平線に沈む夕日を間近で見ることができます。

海辺の夕日

 

滅茶苦茶きれいですよね!

普段ほとんど写真を撮らないのですが撮ってしまいました(笑)

夕日が出ていなくても綺麗です。

 

なお、キャンプ場がやや東京湾沿いにあるので方角的に水平線からの日の出を拝むことはできません。

ですがそれでも素敵な朝焼けを見ることができます。

 

 

 

2: 薪は無料でレンタル・設備も充実

フラワーパークHP

※ 写真撮るの忘れたので白浜フラワーパークHPからお借りしました

冬にキャンプをする場合には薪(たきぎ)は必須です。

なので当然キャンプをする際には薪を買うのが普通。

地域にもよりますが、1束400~500円くらいはします。

 

ですが、そんな薪がなんと無料で使用することができるのです。

私が行った時は木材は古い角材を薪として積んでありましたが、利用する分にはまったく問題ありませんでした。

また、薪スペースには斧や薪を割る道具があり、用途に応じて大きさを調整することが可能です。

 

 

こんな台のに薪をセットして、その上からハンマーで叩くと、キレイに割ることができるので、特に力は要りません。

 

もちろん薪用の斧も用意されていたのですが、難しくて一回も斧で綺麗に割れませんでした(苦笑)

 

薪以外にも、ゴミを分別するれば無料で廃棄できるダストボックス無料の温水シャワー施設携帯充電器なども用意されています。

 

また、私がキャンプ場を利用した時は自前のキャンプ道具を持ったのですが、テントなどのキャンプ道具一式をレンタルすることも可能です。

 

持参したテントです!

(友人のですが(笑))

 

更に、炭や氷、蚊取り線香などの備品や、焚火台、ランランなどのレンタル物品もありますので不足分は現地で補うことができます。

しかも夕方くらいに一度スタッフがわざわざ聞きに来てくれる親切対応です。

 

食料品に関してはスーパーが車で数分のところにあるので、先に買ってからキャンプ場に向かうのがいいかと思います。

 

 

3:キャンプ場までのバスはあるけど車で行くのが無難

 

県内最南端ではありますが、バスも通っています。

(フラワーパークっていう名の通り花もメインですので)

東京からだと、東京駅からの高速バスがあり、JR館山駅からのバスが1時間に1本あります。

なので公共交通機関を利用して行くことも可能ですが、どうにもバスの本数が少ないです。

 

『白浜フラワーパーク』はオートキャンプ場なので車を横付け出来ますしり、ペット同伴可なので、車で来た方が何かと便利な場所です。

 

 

4:料金は千葉県内だと安い方

 

キャンプ区画利用料・入園料

・キャンプ区画料金

レギュラー 3000円

ハイシーズン 4000円

トップシーズン 5000円

・入園料

大人 600円

小人 400円

 

こちらが基本的なキャンプ区画の料金となりますが、こちら以外にもコテージ施設電源設備区画ドッグラン区画などがあるため、そちらの料金は白浜フラワーパークのホームページでご確認ください。

 

キャンプ場の利用料金については、富士山周辺のキャンプ場などのキャンプが盛んな地域の方が料金が安い地域があります。

ですが、『白浜フラワーパーク』は千葉県内ではかなり安い料金でキャンプをすることができるキャンプ場です。

(入園料1000円のキャンプ場もあります)

 

 

5:割引券で隣の温泉が500円に!

受付を済ますと紙のリストバンドを貰えるのですが、それを隣の宿泊施設『ジャングルパレス』で見せると、なんと500円で温泉に入ることが出来ます

HOTELジャングルパレス

 

道路を挟んだ向かい側にあり、歩くと数分ありますが、車で行くなら1分もかかりません。

 

温泉施設を500円で利用できるのは嬉しいですが、お風呂に関してはそこまで期待しないでください。

好きな人は昭和風の施設だと思いますし、嫌いな人は古臭いと思う施設です。

 

千葉県はそこまで温泉が有名でもありませんので、シャワー代わりに利用してみてはいかがでしょうか。

 

なお、『ジャングルパレス』ではタオルのレンタルは行っておらず、購入することになります。

ハンドタオル・・・200円

バスタオル・・・500円

正直、高いですよね(;^ω^)

私が利用した際、一緒に行った友人がタオル一式を持参してなかったので700円払って買ってました(笑)

 

タオルは持参するか、近くのスーパーで購入しましょう!

 

 

6:千葉県で景色が良いキャンプ場を選ぶなら選択肢に

海辺の太陽

私が行った11月は気温もそこまで低くなく、カイロを使用せずに寝ることができました。

(私の平熱は34℃台になるくらい体温が低いです)

当日は夕方までは風が一切無かったのですが、海辺の施設なのでどうしても風が急に強くなったりします。

実際、夜になって急に風が強くなったのですが、朝になると風が収まっていました。

 

また、海も水が透き通っていてとてもキレイでした。

一瞬、「水が無いのかな」と見間違うほどに透き通った海水です。

車でキャンプ場にくるのであれば、途中木更津や富津などで海鮮丼を食べることができますし、また利用したいと思うキャンプ場でした。

 

 

7:白浜フラワーパークへのアクセス

白浜フラワーパーク

キャンプ区画は少し下りますが、受付は道路沿いにありますので、看板を目印にしてください。

 

白浜フラワーパーク

アクセス

住所

千葉県南房総市白浜町根本1415-37

 

 

 

 

ご参考になれば幸いです!