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人間関係を上手く作れない場合の作り方3つの方法

握手
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「全然人間関係が上手くいかない」

 

誰だって人間関係がこじれている箇所はありますよね。

順風満帆の人間関係を構築できてる人は断捨離が上手い鈍感のどちらかです。

 

人なんて全て好みが一致することはないし、仮に完全一致する人と出会っていればその時点でお互い惹かれているでしょう。

(完全一致なのは相手も同じなので)

 

人間関係が上手く作れないのは自分が悪いと思っている相手の悪い部分をよく見ているかのどちらかです。

 

「既読ついてるけど返信が無い。変な事言ったかな・・・」

「店員さんの対応もう少しなんとかならないのかな」

「あの人くちゃくちゃ食べるのが本当に許せない!」

 

自分が悪いと思っているのは改善すべき点ですが、相手の悪い部分をよく見ちゃうのはそのままでいいです。

 

それはなぜか、

 

3つに分類してご説明します!

 

1 絶対に他人はあなたをほとんど見ていない

 

悪く言ったかな

機嫌悪くしたから

自分の態度が悪かったかな

 

気になりますよね。

でも相手は気にしていません。そこまで興味がないので。

決して興味がない=悪いってことではありません。

ただ人は会う人全員を観察することはできませんし、出来ても疲れてしまいます。

 

「いや、俺は絶対に見てる」と思うなら一つ質問があります。

 

今日電車で正面に立ったサラリーマンのスーツは何色でしたか。

 

元々スーツ好きや、トラブルなど出来事があったなら記憶していると思いますが、おそらくスーツの色なんて覚えてないですよね。

 

正面にいたサラリーマンであれば確実に視界には入っていますし、見ているはずです。

でも実際には覚えていません。

そのくらい人は視界の情報を切り落としています。

 

あなたに焦点を当てます。

あなたの行動がその人にとって特別なことをしたのであれば別ですが、それ以外のことは気にしていません。

些細な事を気にする人も5%くらいはますが、好きでもない人のために自分の大切な時間と思考巡らせるのは無駄です。

別にその人に嫌われてもあなたの人生に影響を及ぼすことはありません。

その程度の関係ですので気にしないで大丈夫です。

 

時間と思考は、自分と自分の好きな人の為に使いましょう。

2 他人の悪い部分が気になるのは長所なので伸ばすべき

 

他人の悪い部分って見つけるとなんだか目に付きますよね。

ほんの小さなことで、自分でも「そんなこと気にしてない」と思ってもいてもなんか引っ掛かってしまう。

その人にあんまり会いたくない。

そんな気持ちになるのもわかります。

 

それは長所なんで活かしていきましょう!

 

他人の細かな仕草が気になるのは他人の事をよく見ている証拠です。

「ああ、他人のことなんて全然気になんないよ、気にしすぎじゃない」なんて言っている人がいたら鈍感なだけ。

 

気になってイライラしたり、指摘すると周りから「職場で空気読めよ」的な目線を送られるかもしれません。

そんな人には心の中でこう言ってあげてください。

 

「空気悪いと感じてたなら、どうして空気を修復しようとしないんですか。空気が悪いのを知っててそのままにするなんて空気読めないですね」と

 

もう一つ敏感な人にメリットがあります。

嫌いな人を判別できることです。

敏感な人は、自分が嫌な部分接してるほど反応します。

嫌いなことに我慢できる人はダメージを受けてないわけではありません。

敏感に察知すればダメージを最小限に避けることができます。

 

耐え続ける・避ける

どちらがダメージが少ないと思いますか。

当然避ける方です。

避けることは決して悪いことではありません。

一番怖いのは耐え切れなくなって心身が壊れてしまうことです。

我慢して我慢し続けても心身には蓄積されています。

他人の行動には敏感に反応できますが、意外と自分の身体の悲鳴には鈍感な部分があります。

自分自身にも士気を向けましょう!

 

3 自分に魅力を持って相手を引き寄せる人間関係がベスト

 

私もそうですが、あまり自分から話しかけられるタイプではありません。

その場合に取るせ戦術は相手を引き寄せることです。

 

「自分にはそんな魅力はない」と思うのが間違いです。

魅力はいくらでも転がっています。

 

例えば、

自分の部署で一番声を掛けやすい

これも話しかけるのが非常に苦手な人にとっては魅力です。

話掛けるのが苦手な人は話しかけやすい人がいるほど安心感することはありません。

それも魅力の一つです。

 

スマホに少し詳しい

これも魅力です。

他人と比べる必要はありません。

その人が「自分よりスマホの知識がある」と思っただけでスマホの知識はあなたの魅力なのです。

 

判断基準は相手が持っています。

相手が魅力的だと思えば自分が短所だと思うことも長所になります。

だから自分の特徴を少しでも出すことが大事です。

 

会話する機会があれば笑顔で話す

 

スマホのアプリの話をしていれば一言アドバイスをする

 

相手がその魅力に気が付けば自然と相手から寄ってきます。

 

もし、寄ってくるのが嫌な人なら断ればいいだけですので(笑)

 

 

おわりに

 

相手にとって自分がどう見られているのかは誰もわかりません。

わかればその通りに振舞って円満にできます。

でもわからないからこそ努力して自分の魅力を更に引き上げています。

 

どれでもいいので一つ試してください。

その一つが人間関係を作ってくれる行動となります。

 

 

ご参考になれば幸いです!