筋トレを継続するには、手軽さと強制力が重要です。
手軽さと強制力のどちらかがあれば、途中で諦める心配はありません。
筋トレで辛いのは、トレーニングがキツイことではないです。
筋トレで一番大変なのは、筋トレが続かないこと。
筋トレを止めたいと思って、筋トレを始める人はいません。
最も重要な、筋トレを継続させる4種類の方法をご説明します!
1:手軽で始められる自宅での筋トレを始めるべき
手軽で始められる、自宅での筋トレを始めるべきです。
普通の人が身体を鍛えるだけなら、器具は不要です。
自分の体重自体がダンベルの代わりになります。
身体を動かすだけで、十分筋トレです。
筋トレを続けるポイントは、毎日の習慣化している作業のついでに筋トレすること。
- 歯磨きの後に、スクワット
- 玄関を出る時に、スクワット
- 風呂上がりに、腕立て伏せ
- スマホを見ながらつま先立ち
筋トレが嫌で止める人は、実はいません。
筋トレをするのを止めてしまう原因は、筋トレするのを忘れること。
毎日必ずやっている作業の後に筋トレをすれば、筋トレを忘れることはありません。
筋トレするクセをつけるのが、一番簡単な筋トレ方法です。
2:日常生活はどんな場面でも筋トレすることができる
日常生活はどんな場面でも、筋トレすることができます。
筋トレは場所を選びません。
身体に負荷がかかれば、それだけで筋トレです。
日常生活で、わざわざ筋トレのために時間を割く必要はありません。
日常で楽している動作を、筋トレチャンスに変えるだけでOKです。
- エスカレーター⇛必ず階段を使用
- ショルダーバッグ⇛腕を曲げて手持ち
- つり革に掴まる時⇛つま先立ち
エスカレーターは、無駄です。
エスカレーターを階段に変えるだけで、スクワット10回分くらいの効果はあります。
ショルダーバッグも、肘を曲げて手持ちカバンにすれば、腕の筋トレです。
電車に乗っているときも、つま先立ちをする区間を決めれば、毎日筋トレできます。
たった数分です。
数分のトレーニングで、筋トレをする時間すら節約できます。
3:友達とジムに通うことで強制的に筋トレ習慣を作る
友達とジムに通うことで、強制的に筋トレ習慣を作りましょう。
お金を支払うと、一種の強制力が生まれます。
① 人は得よりも損に影響されやすい生き物
人は得よりも、損の方が行動に影響を及ぼします。
こんな経験はないでしょうか。
- マヨネーズの賞味期限が近いから、全部使っちゃう
- 欲しい服ではないけど、セール中だから買ってしう
- つまらない映画を最後まで鑑賞してしまう。
マヨネーズをわざわざ使い切る、必要はありません。
セール中でも、購入しなければ、そもそも出費は0円です。
つまらない映画を見る時間だけ、大事な休日の時間を無駄にしています。
これらは、損してしまう気持ちが行動する動機となっています。
しかし、損する気持ちを利用すれば、筋トレを続けることができるのです。
② トレーニングジムの会費を支払うことで元を回収したい気持ちになる
トレーニングジムの会費を支払うことは、元を回収したい気持ちを促進します。
月5,000円のトレーニングジムなら、10回は通わないと損した気分になりますよね。
わざわざフィットネス用のウェアを買ったなら、使わないと損です。
損する気持ちは使い方次第で、プラスの行動に変化できます。
ジムに通うお金は、自分の行動させる必要経費です。
③ トレーニングジムに友人を誘うことで通う責任感が生まれる
友人を誘うことは、トレーニングに通う責任感が生まれます。
一人なら、スポーツジム通いを辞めても迷惑はかかりません。
しかし、友達と一緒にトレーニングジムに入会したら、話は別。
友達を誘った手前、自分が先にジム通いを止めることは失礼です。
少なくても友達が通うのを止めるまでは、ジムに通う責任があります。
しかし、友人をジムに誘った責任感が、筋トレを継続できてしまうポイント。
動機が不純でも関係ありません。
あなたの目標を達成するために、貪欲になりましょう!
④ 自宅近くのスポーツジムから通い始めよう
自宅近くのスポーツジムから通い始めてみましょう。
代表的なスポーツジムは、3つあります。
- コナミスポーツ
- ルネサンス
- ゴールドジム
コナミスポーツ
コナミスポーツの会員は、老若男女問いません。
ガッツリ筋トレをする人には物足りないかもしれませんが、筋トレを始める人にとってはコナミスポーツで十分です。
会社員の方であれば、福利厚生の一環で、会費が割引できる場合があります。
ダメ元で会社に確認してみましょう。
(公務員の場合、結構割引制度があります)
ルネサンス
コナミスポーツと同様に、全国に存在するスポーツジムがルネサンスです。
ルネサンスは、コナミスポーツ以上に地域に密着してるフィットクラブです。
他のスポーツジムとも提携を結んでいるため、出張先のジムで筋トレをすることもできます。
こちらも、会社の福利厚生の対象になっていることが多いです。
安く利用できるなら、使って損はありません。
ゴールドジム
ボディビルダーの筋トレと言えば、ゴールドジム!
とは言うものの、ゴールドジムがマッチョ専用のジムではありません。
ゴールドジムが有名になったのは、全国にジムが存在するからであり、マッチョも最初は普通の人でした。
雰囲気から筋トレを始めることは、意外と大事です。
ゴールドジムでマッチョを目指しましょう!
④ 住んでいる市区町村でトレーニング施設は持っている
住んでいる市区町村で、トレーニング施設は持っています。
市区町村にとって、健康は医療費削減の最優先事項です。
今後トレーニング施設が充実することはあっても、施設が廃止になることはありません。
とりあえず、「(お住まいの市区町村)+スポーツ施設」で検索してください。
1回の料金は、数百円なので、手軽に筋トレを始められます。
4:飽き性の自覚があるならパーソナルジムに通うべき
飽き性の自覚があるなら、パーソナルジムに通うべきです。
パーソナルジムは、1対1で筋トレの指導してくれます。
我流でトレーニングするよりも筋トレ効果的があり、自分のイメージ通りにボディメイクすることができます。
① パーソナルジムの会費は高い
パーソナルジムの会費は、高いです。
パーソナルジムによっては月10万円を超えるジムも珍しくはありません。
ただ、1対1で指導してくれる対価がありますので、損しているわけでないです。
流行りの健康機材を10個買うくらいなら、パーソナルジムに通ったほうが損をしません。
② 会費が高いからこそ必ず筋トレを続ける意思が生まれる
会費が高いことが全部マイナスとなりません。
会費が高いからこそ、損をしないために筋トレを続ける意思が生まれます。
10万円するスマホとの相性が悪かった場合、使うのを止めますでしょうか。
止めませんよね。
せっかく10万円を支払って買ったスマホなら、意地でも使い込みます。
パーソナルジムも同じです。
せっかく高い会費を支払うなら、どうにかして元を回収したい気持ちになります。
通うだけでは意味がありません。
お金の対価分の身体を手に入れることが、目的ですので。
③ パーソナルジムが人気なのはそれだけ筋トレ効果があるから
パーソナルジムが人気なのは、それだけ筋トレ効果があるからです。
ライザップをはじめ、パーソナルジムは増えています。
理由は簡単で、お金を支払えば理想の体を手に入れる対価が得られるからです。
実は、ライザップのリピーターは減少しています。
ライザップに通った人は、自分で筋トレをする習慣が身についたので、パーソナルジムに通う必要がなくなりました。
筋トレは習慣化するまでが、一番大変です。
一番大変な時期にお金を出すことは、先行投資をするのと同じです。
④ 筋トレが流行っているアメリカに学ぶべきパーソナルジム
アメリカは、フィットネス大国です。
アメリカは肥満が多いから、フィットネスが盛んだと思われていますが、半分間違っています。
アメリカは、医療費が全額負担です。
病気になった場合、全額を負担しなければいけません。
日本では1回の通院でも、数千円以内に収まります。
しかし、アメリカは1万以上するのも普通ですので、日本以上に健康には気を使っているのです。
そんなアメリカから、輸入されたフィットネスが、日本初上陸のパーソナルトレーニング【exercisecoach】です!
エクササイズコーチの魅力は、4つあります。
- パーソナルジムでは格安
- トレーニング時間が短い
- 科学的なトレーニング方法
- 持ち物不要
低価格
エクササイズコーチは、業界料金の1/4程度で利用することができます。
少しでも費用を抑えられるのは、お得です。
トレーニング時間が1回20分
エクササイズコーチは、1回のトレーニングがたった20分です。
20分のトレーニングだと、物足りない気がしますよね。
しかし、トレーニングをするのが目的ではありません。
理想の体型を身に付けることが、最終目標です。
トレーニング時間が短ければ、その分手軽にトレーニングをすることができます。
習慣化するためには、手軽さは重要です。
専用プログラムで効率的にトレーニング!
エクササイズコーチは、自分専用のトレーニングプログラムを設定します。
普通の筋トレでも、筋トレ効果はあります。
しかし、より自分に合ったトレーニングをすることで、筋トレの最適化をすることが可能となります。
面倒不要!手ぶらでジムに通える
エクササイズコーチは、予約・持ち物一切不要です。
筋トレをするのに、筋トレ以外に気を使うのは気苦労します。
- ウェア忘れた
- 予約していない
- タイミングが合わない
些細なことですが、筋トレを止めるには十分な理由となります。
筋トレを続けるには、障害となる要素を無くさなければいけません。
エクササイズコーチは余分を排除した、パーソナルジムとなっています。
5:今すぐ筋トレを始めない人は一生筋トレをしない人
今すぐ筋トレを始めない人は、一生筋トレをしない人です。
明日から筋トレを始めようと思っている人は、筋トレを続けられません。
毎回筋トレをする・しないを考えることは、想像以上に体力を使っているからです。
① 意識して筋トレを続けることは不可能
意識して筋トレを続けることは、不可能です。
1ヶ月は続くかもしれません。
しかし、筋トレを習慣化にはできません。
意志力は、神経を消耗します。
職場の隣の席に、神経質な人がいたらどうでしょう。
気を使っているだけで疲れますよね。
筋トレも同じです。
筋トレをやろうと毎回決断するには、神経を使います。
最初はやる気があるので続きます。
ただ、疲れた時には筋トレをつい休んでしまい、筋トレを中断しています。
そこから筋トレを再開することは、ありません。
健康器具ブームが無くならないのは、それだけ筋トレを断念した人が多いからなのです。
② 継続できる人はこの瞬間に筋トレを始める
継続できる人はこの瞬間に筋トレを始めます。
続けられるのは、考えることにエネルギーを消費していないからです。
筋トレを始めたい
⇓
いつから始めようか考える
⇓
どんな筋トレがあるか調べる
⇓
大変そうだら諦める
⇓
筋トレ断念
⇓
年齢とともに身体が衰える
筋トレを始めたい
⇓
とりあえずその場で腕立て伏せ
⇓
ちょっとやってみたい気持ちになる
⇓
筋トレモードに入る
⇓
ジムに入会して強制的に筋トレ習慣
⇓
筋トレが習慣化
⇓
理想のボディメイク!
③ 筋トレが続かないと思う人ほどトレーニングジム通うべき
筋トレが続かないと思う人ほど、トレーニングジム通うべきです。
トレーニングジムは費用がかかります。
自宅で筋トレができれば、一番安上がりです。
しかし、今まで自宅で筋トレが続いたでしょうか。
続かなかった人は、強制的に筋トレシチュエーションを作るべきです。
筋トレ後を想像してください。
- 割れた腹筋
- 引き締まった身体
- タルミのない二の腕
- キレイなボディライン
服装で隠すことは、自分のマイナスのイメージを植え付けています。
服装で隠す必要がない身体は、自分に自信をもたらします。
続かないと思う人ほど、パーソナルジムを活用しましょう。
お金を支払える覚悟が、あなたの痩せたい気持ちの強さです!
ご参考になれば幸いです!